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和書 492084 (44)



インドネシア民族主義の源流―イワ・クスマ・スマントリ自伝
販売元: 早稲田大学出版部

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インドネシア学とその歴史―これも「三十三年の夢」 (フマニタス選書)
販売元: 北樹出版

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インド史 1 中村元選集 決定版
販売元: 春秋社

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日本語で書かれた古代インド史の書籍の中でも最も価値ある物の1つで、インダス文明期からグプタ朝時代までを全三巻で取り扱っています。中村氏の文章は平易で読みやすく、分厚い書籍にも拘らずスイスイと読んでいくことができます。通史だけでなく、各時代毎の社会や宗教の変遷も詳しく追っています。第2巻でのマウリヤ朝、取り分けアショーカ王に関する記述については、中村氏の強い感情移入を感じる部分があり、それだけにマウリヤ朝に関する記述は特に詳細です。

少々高いのが難点ですが、価格に見合うだけの価値はあります。古代インド史に興味を持つ人であれば買って損はありません。




インド史 2 中村元選集 決定版
販売元: 春秋社

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インド史 3 中村元選集 決定版
販売元: 春秋社

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インパールを越えて―F機関とチャンドラ・ボースの夢
販売元: 講談社

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上原淳道中国史論集
販売元: 汲古書院

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浮世絵般若心経―過去・現在・未来を生きぬく智恵
販売元: 三心堂

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ウマ駆ける古代アジア (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

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 古来、ウマは人類にとって特別な動物でした。騎兵の突撃力は国家の命運を決する決定打となり、ウマは戦場で主人と生死を共にしました。駿馬は主人のステイタス・シンボルでもあり、良馬を巡っては国どうしが干戈に及んだことさえもあります。そうした存在であればこそ、祭祀の場でも、ウマは他の動物とは異なる特別の地位を得てきたようです。
 本書は、東は中原北部から西は東欧に至るまで、馬葬、馬具、そして古代戦車等に関する考古学的なデータを駆使して、ヒトとウマとの関わり合いの濫觴を探ろうとするものです。この特別な関係が、洋の東西と時代を超えた、豊かなツナガリであったことを説き明かしています。
 古代戦車の発達や騎乗の始まり、騎射技術の進歩などが巧く整理されており、便利な書物だと思います。
 他方では、古代遊牧民族の社会的・政治的な状況などに関しては必ずしも十分な解説が及んでいません。そもそもテーマが異なると言ってしまえばそれまでですが、何となく物足りないものを感じるのは小生だけでしょうか。




海を渡った日本文化―古代の韓半島と日本列島 (みやざき文庫 (39))
販売元: 鉱脈社

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