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和書 492084 (49)



論語紀行 (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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中央アジア史
販売元: 汲古書院

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エピソードで楽しくわかる「故事成語」 PHP文庫 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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三国志〈7〉孔明の初陣 (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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孫子の兵法〈5〉栄光の果てに (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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エルサレム (新潮選書)
販売元: 新潮社

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 本書は、歴史的背景を考慮しつつ、現代のエルサレムの現状を、様々な角度から捉えています。
 イスラエル建国とアラブの反発、数度にわたる中東戦争とイスラエルによるエルサレム支配の既成事実化の詳細。例えば、映像などで良く知られる嘆きの壁の前の広場は、パレスチナ人の住居を家具を運び出す間も与えず破壊し、650人のパレスチナ人を住居から追放されて作られたものであること等を知らされます(イスラエル側の言い分は、汚らしいスラム街を破壊しただけで保障も行ったというもの)。
 一方、パレスチナ人の現状では、イスラエル国籍を持つパレスチナ人とヨルダン国籍のパレスチナ人との間に生じている溝、キリスト教の現状では、聖地の権益を巡る各宗派間の争いなど、あまり知られていない多くの事実を教えてくれます。
 最後に、ユダヤ人の現状でも、宗教派と世俗派の対立、原理的なユダヤ教徒の中にも、一方では、エルサレムの完全ユダヤ化を標榜する一派もあれば、現実のイスラエルは人間の作ったもので、聖書の教える神により作られたイスラエルではないとして、イスラエルの存在を否定する一派もあります。
 三大一神教の聖地として、様々な利害が対立している現状には、暗澹たるものがありますが、解決の方法には、イスラエルとパレスチナの対話以外にありえない事が最後に語られます。
 出版からやや時間は経っていますが、エルサレムの現状を知るためには必読の一冊だと思います。




エルサレムの20世紀
販売元: 草思社

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エルサレムがまだオスマン帝国の一部だった時代、アラブ人とユダヤ人が仲良く暮らしていた頃が垣間見れる。歴史に「もし」は禁句ではあるが、もしも西欧の進出というやっかいな野心がなかったならば、今でもそうだったかもしれない。ユダヤ人が各地から故郷を求めて移住し始めた1910年前後からイスラエル建国までの前半はおもしろいのだが、後半の、いわゆる「イスラエル史」に相当する部分が突然表面的な事実の羅列になってしまい、前半と後半のバランスがちぐはぐで残念。




袁世凱総統―「開発独裁」の先駆 (光風社選書)
販売元: 光風社出版

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艶 中国妖女伝―皇帝を魅了し操った十三人の女 (歴史群像新書―中国人物列伝シリーズ)
販売元: 学習研究社

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演義・正史 三国志武将事典
販売元: コーエー

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正直、この程度の内容の演義と正史の事績の比較なら、初心者や演義しか知らない人間には全く価値があせん。
初心者から見ても、これぐらいならネットで検索すれば入手可能な知識。
トドメにこれ過去の出版物の加筆改訂でしかありません。


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