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和書 492084 (118)



中国軍閥の興亡―その形成発展と盛衰滅亡 (光風社選書)
販売元: 光風社

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東洋旅行記―カタイ(中国)への道 (光風社選書)
販売元: 光風社出版

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日中一00年史 二つの近代を問い直す (光文社新書)
販売元: 光文社

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意欲作だと思います。読み応えありました。日中両国の近代化100年史を、それぞれの国の知識人たちが両国の関係について悩んだ、その「悩み」に共感し一緒に悩んでみようという試みの書です。

本書を読んでこれはマニフェストなのだ、と思いました。アジアの歴史を「思想化する」という遠大な試みの第一歩を踏み出したというところでしょうか。とりあえず素材と方向性は提示して本格作業はまだまだこれから、そんな感じです。全十章に新書にしては詰め込み過ぎと思えるテーマの数の多さも、マニフェストと思えば違和感はありません。

少なくとも私にとっては数々の新しい視点からの問題提起があり、大変参考になりました。毛沢東の著作「実践論」「矛盾論」に対する分析や、丸山眞男に対するやや皮肉(?)な見方などは特に興味深く読みました。

ここ百年のあいだ両国は近代化のプロセスの中で対立葛藤の歴史を経てきたわけで、本書のテーマも第一義的にはそこにあるわけです。しかし両者の対立葛藤のいわば土俵ともいえる「近代化という宿命」に的を絞れば、そこには東洋対西洋の対立相克という隠れたテーマが存在しています。アジアの歴史を「思想化する」という著者の試みは、どちらかといえばこの隠されたテーマの方に重点があるのではないかという気がします。つまりは世界史を書き換える、ということになるのでしょうか。

著者の目論見どおり、どうやら私にも「悩み」が感染してしまったようです。




諸葛孔明―こころざし、乱を治めるにあり (光文社文庫―グラフィティにんげん謎事典)
販売元: 光文社

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前半は孔明の人生を追った内容であり、なかなか詳しく背景を掘り下げています。
後半からはカラー写真あり、武将紹介あり、年表・孔明の発明品あり、観光案内ありと、とにかく雑多な内容に変わります。
せっかくよい考察を前半で示しているのですが、焦点がどんどんぼやけてきてます。まことに残念。




古代メソポタミア文明の謎 (光文社文庫―グラフィティ・歴史謎事典)
販売元: 光文社

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 古代メソポタミアは現在のイラクを中心とした、チグリスユーフラテスに挟まれた地域である。本書ではまず現在粉の地で暮らしている人の紹介から始まり、先史時代、シュメール、バビロニア、アッシリアと紹介が続く。現在の砂漠のイメージと同じく出土物も砂漠色であり遺跡も砂漠色である。写真で見ると他の文明と比べ色彩の華やかさが無く思える。




シルクロードの謎 (光文社文庫―グラフィティ・歴史謎事典)
販売元: 光文社

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中国古代文明の謎 (光文社文庫―グラフィティ・歴史謎事典)
販売元: 光文社

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孔明と仲達―天才と英才の対決
販売元: PHP研究所

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孔明の野望―異説『柴堆三国志』 (二見文庫―二見WAi WAi文庫)
販売元: 二見書房

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三国志の天才軍師、諸葛孔明。
彼は存命中も多くの人に愛されたが死んだ後も人々に愛され続けた。
その証拠に民間伝承の形で彼の功績が伝わり残っている。
そのなかには事実と異なる内容もあるがそれは彼を愛した人たちが彼のために加えた物語である。
その民間伝承で伝わってきた物語を集めて再編集したのが本書である。

五丈原で死んだ孔明が不思議な力により25年前に転生する。
劉備と出会う前の三顧の礼の時に・・・
前世では志半ばで涙を呑んだ屈辱を晴らすため、
そして、名も無き民が望んだ劉備の治める天下のため、
孔明の手によって中国の歴史に新たな一ページが刻まれる。




高麗王朝への系譜―うず潮の時代
販売元: 新幹社

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