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和書 492084 (159)



中国畸人伝 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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清朝北京都市大図典―康煕萬寿盛典図・乾隆八旬萬寿盛典図(参考図)
販売元: 遊子館

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清朝末期の戦乱 (中国史叢書)
販売元: 新人物往来社

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清朝史通論 (東洋文庫)
販売元: 平凡社

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 本書は、湖南こと内藤虎次郎による京都帝大での講演をまとめたもので、「清朝史通論」と「清朝衰亡論」の2編を収録しています。著者は所謂「京都学派」の鼻祖であり、彼の中国観・歴史観は、その後の我が国東洋史研究に多大の影響を及ぼしていくことになります。されば、内藤湖南とはいかなる人だったのでしょう。本書収録の2編は、それぞれ彼の面目を遺憾なく現しています。
 「通論」は、政治・経済のみにとどまらず、思想・文化・芸術・学問等をも網羅した幅広い内容となっており、時代の様相をさまざまな角度から総合的に捉えていくという点で、後に反対派からは「文化史観」とも評された京都学派の特徴につながっていくものと言えましょう。
 「衰亡論」の方は、辛亥革命が正に展開している最中での講演です。清朝凋落今日の淵源を歴史の中に説き起こすと同時に、目前における革命ドラマの展開が迫真をもって語られていきます。ジャーナリスト出身者たる湖南の面目躍如といったところではないでしょうか。
 何れの論文についても、些か主観的な部分もあるものの、全体としてバランスの取れた内容であり分量的にも小ぶりであり、時代のあらましをざっと理解するには便利です。ただし、特に「通論」の方については、学者や芸術家などマイナーな固有名詞が相当出てくるので、前提知識が全くない方には一寸読みづらいかも知れません。




清朝史論考
販売元: 山川出版社

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徐福論―いまを生きる伝説 ―(新典社選書) (新典社選書)
販売元: 新典社

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秦の始皇帝に仕えた方士・徐福の日本渡来の伝説を軸に、日本各地に伝わるそれぞれの徐福伝説の伝承は今も地域に根ざし意味をもって生きていることをわかりやすく解説した本。
 渡来の地の検証でなく、伝わった土地の伝承の形、風土、人々の営みを通して徐福伝説が今も私たちの中でいき続けていることを悟らせてくれる。
 徐福がつれた500人の童男童女の必要性は?熟練工を連れた理由は?本当に不老不死の仙薬を求めたのか?-それぞれの謎に触れながらも興味のつきない解説を書き綴ってあります。




親日派―李朝末から今日に至る売国売族者たちの正体
販売元: 御茶の水書房

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 彼は、「親日派」研究に一生をささげたそうです。
そのためでしょう。ちまちまとどこそこに住む誰々が
何々をしてと延々書いてあります。
現在の「親日派」問題を知るためにはいい本かもしれません。

ですが、結局何が言いたいんでしょうか?
「当時は皆親日派だった」と言ってみたり、親日派を許せないと言ってみたり。
根底に流れる論理が滅茶苦茶です。

 親日派が政権を握った理由は、日帝の民族分裂政策による臨政の求心力低下
とか、日帝の政治活動禁止によって大衆が政治活動に不慣れだったとか
書いていますが、虚偽です。
 戦後すぐに大衆は活発に政治活動を展開しています。また、
臨政の求心力低下の最大の理由は左右イデオロギーの対立を中心とした
内紛です。こういうところに朝鮮知識人に特有の、
非政治的庶民への蔑視が透けて見えます。
つまり、肝心なところを頭の中、つまり観念で書いており、
全く共感できません。実証的根拠なく重要な事象のこじつけをされても、
しらけるだけです。自らが無知蒙昧なる庶民を領導せねばならぬという
首領様的発想が好きなのでしょう。

こういう人たちが中心になって作り上げた国家は、さぞ窮屈なものになる
でしょうね。すぐ近くにあるそうですが。
「チョッパリ」などと差別用語を書く前に、
この人にはやるべきことがあったのでは?




親日派のための弁明 (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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 韓国では歴史のねつ造、文化のねつ造、文化や商品、アイディアの盗用などが盛んで、こと日本に関しては言論の自由もないようだが、その環境の中でよくもこれだけ冷静に判断できたと思う。それでもなお多少韓国視点の歴史観が随所に見られるが、十分日本でも評価できる立派な知識人だと思う。言論の自由がかの国でも認められれば、本当に友好関係が出来ると思うのだが、現状では無理か。氏のような知日人の活躍に期待したい。
 




親日派のための弁明〈2〉英雄の虚像、日帝の実像 (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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現代韓国の知の巨星・金完燮氏は、反日に狂った殺人鬼につけ狙われ、卑劣なる
暴行を受け、最低民度の国民から罵倒の限りを尽くされてもなお孤高の闘いから
逃げることを潔しとしない。彼は言う。「韓国の歴史論争は討論ではなく、戦争である。
歴史問題にもみえるが、実は人間の基本的権利である言論の自由に向かっての
闘争なのである」過酷な迫害を甘受してまで彼が守ろうとしているのは、良心に
従って発言できる権利だ。これからも韓国社会は彼を屈服させるためにあらゆる
手練手管を厭うまいが、彼の知性と勇気と良識が最後に勝利することを信じたい。

本書は金氏があちこちに寄稿した論考をまとめたものだ。閔妃や柳寛順など「救国の
英雄」の偶像化への異議、韓国人の知らない伊藤博文像、日帝による土地収奪と
いう神話、三一運動の顛末、独立軍なるものの実態、大東亜戦争の真実、慰安婦に
見られる日本の人道主義、テコンドー誕生の由来など、韓国にみなぎる歴史の捏造と
歪曲に真正面から挑戦状を叩きつける。どれも一級品の論考揃いだ。ペンは本当に
剣より強いのか?その答えは韓国での金氏の闘いによって導き出されるだろう。




親日派のための弁明
販売元: 草思社

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素晴らしい本だと思います。 著者は元々、反日感情があり、日本が嫌いだったらしいが、海外に住むことによって客観的に日本と朝鮮を見つめることができるようになったと書かれてます。私も著者が日本を憎むと同じく、日本の事を自虐的に見つめてました。海外に留学し海外で生活していくうちに、自虐の呪縛から解放され日本とは何かアジアとは何かを考えるようになりました。様々な本を読むことによって、最終的に著者と同じ考えに至りました。結局、アメリカ思想と中華思想を戦後、様々な形で日本に吹き込んできたんだろうなと。日本のマスコミは基本的に中国の悪い部分を報道できないように、日中の間で取り決めをしていたので、中国寄りの報道をしていたかと思います。それが、違和感を覚えないほど徹底的に吹き込んでいたので中々気付く事ができないでしょう。大東亜思想や天皇と聞くと反射的に何か悪いもの、右翼だと思う心があると思います。 それこそが、中華思想やアメリカ思想の植え付けの目的だったんだろうなと。日韓併合は、100万人近くの朝鮮人の支援があり近代国家の為の朝鮮維新だったんだと思います。彼らもまた、儒教原理主義からの脱却を日本という国に力を借りたかもしれないが、行おうとした英雄だと私は思います。
彼らは、日本人であったし本土の人と殆ど変わらず同じ国民として生きようとしたと私は思っています。戦時中、朝鮮半島にある映画館のテロップに「日本軍がアメリカとの戦争で勝利しました」と流れると、拍手喝采をして大喜びをしたらしいですね。彼らは本土の人と同じく大日本帝国を愛していたと戦時中に生きた朝鮮人が言ってました。
私は、この本の著者は、朝鮮人の誇りだと思います。


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