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和書 492084 (160)



親日派のための弁明2
販売元: 扶桑社

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本を読んでみて隣国韓国について、あまりにも知識がないことに驚きました。
なので、書かれている内容がどこまで真実なのかは判断できませんが、
少なくとも、こういった主張を発言する言論の自由は、確保されて欲しいです。
同時に私達の関心の低さも感じてしまいます。

日帝時代は、韓国の人々に苦難しか与えなかったのか、または、近代化の礎となったのか。
功罪を含めて非常に興味が湧きました。

ぜひ、今後様々な角度から検証してみて、お互いにわかりあえたらと思います。





中央ユーラシア史 (新版 世界各国史)
販売元: 山川出版社

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 厳密な理屈からいうと、「中央ユーラシア」という地域概念を採用しているので、「各国史」ではないが、これらの地域は近年国民国家として独立したばかりであり、共通の文化・歴史的基盤を持つため、このような用語を用いる意味がある。
 本書はこれらの地域についてのほぼ初めての通史で、ソ連の崩壊や未公開資料の発見、考古学的研究の進展などを踏まえてかかれたものである。旧版の「各国史」では「北アジア史」「中央アジア史」とされていた部分に相当する。
 地誌学、考古学的な観点からこれらの地域の特徴を概説し、言語圏などを確認した後、中国とのかかわり、クシャーン朝やウイグルの興亡、イスラーム化、トルコ化、モンゴル、ティムール帝国の征服、そしてソ連の併呑、独立など骨太の歴史が展開される。相当に充実した、読み応えのある一冊となる。
 ややなじみのうすい地域であるため、王朝系図、参考文献、年表が充実しているのはありがたい。




中国史 (世界各国史)
販売元: 山川出版社

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中国史以外にもさまざまな国の歴史の本を出版しているな書物のなかの中国史ですが、私が持っているフランス史は論文でも使用している歴史を学ぶ中でも最適な書物だと思います。歴史の流れを古代から近代まで詳細に書かれた本なのでおすすめします。中国の歴史は深いので他の本を何冊か読むことより効率がよいと思われます。




朝鮮史 (新版 世界各国史)
販売元: 山川出版社

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 朝鮮半島史を1冊で概観するには、最も適したものであろうか。特に古代~李朝までの確認にはこの記述範囲と深度はちょうどいい。
 近代・現代の記述についても非常に淡々とされており、また偏向があるわけでもなく、歴史の流れを追うことが出来る。

 ただ、淡々とした記述である分、現代朝鮮半島政治の迫力・緊迫感・ある意味での異常性は伝わってこないが、その点は致し方ないのだろうか。




東南アジア史〈1〉大陸部 (新版 世界各国史)
販売元: 山川出版社

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マイナーな地域の歴史を学ぶということは、歴史の本流を外す、という行為なのだろうか?それは否である。往々にしてメジャーな地域の歴史が、様々な雑音に惑わされて右往左往するのに対し、マイナーな地域に一本のしっかりとした線が見えることがあるからだ。

イギリスも、アメリカも、そしてわが国も、歴史の初めから本流にいたわけではない。歴史とは中国であり、インドであり、イスラム国家であった時代が圧倒的に長いのだ。

今世紀が今後アジアの世紀になっていかないと誰が言えるのだろうか?若年労働力・経済成長力そしてなによりその顕在化したエネルギー、東南アジアを学ぶ意味はまさに今をおいて他はない。




東南アジア史〈2〉島嶼部 (世界各国史)
販売元: 山川出版社

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東南アジア最大の島国と言えば、インドネシア共和国が思い浮かぶ。しかしインドネシア共和国がインドネシアとして国家意識に目覚めたのは歴史上つい最近のことだ。島の連なりはある意味で国家というものの成立を拒むのだろう。

本書で取り上げられるインドネシア・フィリピン・シンガポール・マレーシア・ブルネイの各国は陸のアジアとはまた違った歩みを辿ってきた。それは島であり、海であり、遠い西の国との通商関係で結ばれた、もうひとつのアジアの姿である。

陸のアジアが地図上の「面」で思考していたとすれば、海のアジアは「点と線」を思考の中心としていたのであろう。歴史の描かれ方も、自然に政治・軍事史ではなく、経済・交易史に比重が増す。我が国シーレーンで最も大切なマラッカ海峡周衊??の歴史の意義を学ぶ意味は大きい。




西アジア史〈1〉アラブ (新版 世界各国史)
販売元: 山川出版社

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西アジア史〈2〉イラン・トルコ (新版 世界各国史)
販売元: 山川出版社

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南アジア史 (新版 世界各国史)
販売元: 山川出版社

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世界史の舞台ではほとんど照明の届かない隅っこにあるところの歴史を先史時代から現代まで百科事典以上に詳しく記述された読み応えのある本。
ただ内容をほかの文献で調べてもっと詳しく知りたいと思う箇所が多々あったが本文中に注釈がまったくないのが惜しまれる。
巻末に各章ごとの参考文献はあるもののどれを見ればよいのか分からない。
例えば、第2章で前305年マウリア朝のチャンドラグプタがシリア王セレウコスの軍を破ったとあるが、実際そんな戦いがあったのかと興味を持って調べたくても出典が不明なので調べようがない。
とは言え、参考資料として南アジア各国の歴代元首や王朝系図、年表などは手元に置いておけば非常に参考になると思う。




新聞にみる日中関係史―中国の日本人経営紙
販売元: 研文出版

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