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和書 492084 (164)



十八史略(上) 激動に生きる 強さの活学 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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十八史略は歴史小説として発売されている他の書籍は駆け足過ぎて面白みが少ないのですが、この本は、人間学に視点をあてた、碩学安岡氏の講演をもとに書かれたもので、東洋思想を人物表現の中に彷彿とさせる、氏らしい重みのある仕上がりとなっている。




十八史略(下) 激動に生きる 強さの活学 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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十八史略は歴史小説として発売されている他の書籍は駆け足過ぎて面白みが少ないのですが、この本は、人間学に視点をあてた、碩学安岡氏の講演をもとに書かれたもので、東洋思想を人物表現の中に彷彿とさせる、氏らしい重みのある仕上がりとなっている。




十八史略―英雄の決断、名将の秘策 (プレイブックス・インテリジェンス)
販売元: 青春出版社

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十八史略の人物列伝―英傑・賢人たちに学ぶ
販売元: プレジデント社

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十八世紀における他者のイメージ―アジアの側から、そしてヨーロッパの側から
販売元: 河合文化教育研究所

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ジュチ裔諸政権史の研究
販売元: 風間書房

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わが国最初のジュチ・ウルスに関する専著です.まず,ペルシャ語をはじめとする諸史料に基づいく史料批判によってジュチ裔の系譜を復元しておられます.次にジュチ・ウルスの右翼,中央,左翼という構造・分封の変遷を多彩な史料によって明らかにしておられます.最後にウズベクという概念を通説批判によって再確認され,続いて金帳汗国という概念がロシアから見た一面的なものであることを立証し,ジュチ裔諸政権に対する新たな展望を開いておられます.一気に読みました.
入手困難な史料を付載しておられます.
また,巻末のジュチ裔系譜は著者ならではの力作ですが,その詳細さと量の多さには圧倒されました.
ともあれ,圧倒的なすばらしさというほかはありません.




儒林外史論―権力の肖像、または十八世紀中国のパロディ
販売元: 汲古書院

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徐福―弥生の虹桟
販売元: 東京書籍

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徐福 霧のかなたへ
販売元: 第一書房

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中国アジア東南の沃土を占めて、久しく東亜に於ける唯一の文明的大国てあった。之に比ぶれば、四周の国々は頗る貧弱で、開発にも遅れ、概して言へば、中原の中心から遠ざかるに随って、次第に益々気候も風土も悪く、物資は乏しく、住民は未開であった。されば之に馴れた中国人は自然に倨傲となり、自ら崇めて華夏中国の選民と信じ、他を卑めて戎狄蛮夷と謂ひ、尊大自ら許して所謂華夷の思想を馴致したのである。かくて矢野(仁一)博士も言はるる通り、中国は自ら天下であって国家ではない。王者の徳に厚薄はあるが、王化の及ぶ所悉く一天下であって、之に対立するカの存在を許さない。八方の辺裔に居るものは蠢爾たる夷狄のみと考えられたのである。この考え方は対等に並立する国家の存在を認めないから、近世のの初頭になって欧米列強の勢力が東漸するや、先ず相互の国交の緩和を妨げ、やがて中国の破滅を来すこととなった。(1950年、岩波書店発行、和田清著「中国史概説 上巻」P.1~2)

中国人の優越感は日本人が秦始皇帝の家来徐福の子孫であると本気に信じこむことや、沖繩の宗主権を主張することやで、現在なお健在であるが、華僑のように海外に出た“身内”の人たちに対してさえ抑制することを知らないのである。

天孫降臨をしたのが 神武天皇であるという本を書かれる程度の日本の知識しかないかたでも、徐福の日本渡来論をかいてしまう状況というのは このような基盤があったからではないかと 私は思うのですが。




続不老長寿考「徐福」の謎 (ベストヒットシリーズ)
販売元: ガリバープロダクツ

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