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和書 492084 (209)



中国近現代政治史年表
販売元: 晃洋書房

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中国近現代政治史年表―1800~2003年
販売元: 晃洋書房

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本書は中国の近現代史を知る上で欠かせない工具書である。




中国近現代史研究のスタンダード―卒業論文を書く
販売元: 研文出版

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中国近世財政史の研究 (東洋史研究叢刊)
販売元: 京都大学学術出版会

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中国近世における国家と禅宗
販売元: 思文閣出版

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中国近世の性愛―耽美と逸楽の王国
販売元: 青土社

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明清代の性愛ということで、一夫多妻制、男色など中身は充実している。特に男色については、日本独自の風習のような誤解もあるので、本書でその誤解は解けるだろう。なお22pに出てくるオーストリアの騎士「エーリク」は、正しくはウルリッヒ(フォン・リヒテンシュタイン)だろう。その著は
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1843830957




中国近世の百万都市―モンゴル襲来前夜の杭州
販売元: 平凡社

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中国近世の霊魂泥棒
販売元: 平凡社

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 妙なタイトルの本ですが、「中国近世の」とあるとおり、基本的に中国史の本です。18世紀後半に江南で発生した呪術案件をめぐり、大衆の不安が高まる中で、時の乾隆帝や地方の大官たちが右往左往を繰り返す様を描きます。そして、その過程において、皇帝権力の実態や変わりつつある当時の中国社会の状況を説明していきます。
 雍正帝が心血を注いで築き上げた清朝の皇帝専制システムですが、筆者は、後代の皇帝たちはこのシステムをどう使いこなそうとしたのか、そのために如何なる苦労をしたのかに特に光をあて、君主権力と官僚の「ルーティン権力」との間の軋轢を鮮やかに説き明かしています。
 また、社会の右肩上がり的な発展が頭打ち傾向となる中で行政・司法も制度的疲労の色を濃くし、それが大衆の不安・不満を助長し、次代の政治的動乱に繋がる矛盾が再生産されていく様子に注目しています。
 筆者はハーバードの東洋史学者ということですが、本書の執筆に際しては当時の上奏・勅諭の類や当時の法典類を大量に読み込んでいる模様です。また、巻末の訳者解説にもあるとおり、伝統的な欧米の東洋史研究では近代以降の中国の歩みを西洋からのインパクトへの反応として説明するのが通例のようですが、本書では中国社会の内部に変化の契機を求めています。こうした点でも筆者の「只者でなさ」が伺われます。
 全く文化的背景が異とする中国についてすら斯くも高レベルの研究者を輩出できるアメリカというのは、ナンのカンの言ってもやはり凄い国なんだなと素直に感心しました。




中国近代外交の形成
販売元: 名古屋大学出版会

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中国近代政治と儒教文化
販売元: 東方書店

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