和書 492084 (231)
中国人の歴史意識 (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社
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中国大陸地図総合索引〈1〉
販売元: 科学書院
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中世インドのイスラム遺蹟―探査の記録
販売元: 岩波書店
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中世インドの歴史
販売元: 山川出版社
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本書は、インドの学校第11学年、日本で言えば高校2年の歴史教科書の邦訳である。時期的には、8世紀以降のラージプート時代から18世紀前半のムガール帝国衰退の時期までである。日本では、中世インド史といえば、デリー=スルタン朝やムガール帝国についていくつかの詳しい文献が見られ、せいぜい教科書で、西アジアと関連する文脈で11世紀以降のガズニ朝やゴール朝などのイスラム勢力の北インド侵入が語られる程度であるが、この本では、とくに8世紀から10世紀の北インドのラージプート時代、プラティハーラ、パーラ、エローラ石窟寺院で知られるラーシュトラクータの三王朝の時代、同時期の南インドのチョーラ朝、13世紀以降のデリー=スルタン朝と同時に南インドで栄えたバフマニー、ヴィジャナガル両王朝について詳しく記述しており、このように見過ごされがちな部分について記述しているのは、旧版になるが岩波講座世界歴史13中世7くらいで類書がない。デリー=スルタン朝については、各スルタンごとにどのような政治を行ったか記述し、バフマニー、ヴィジャナガル両王朝の通史についても一定程度詳述しており、この時期についての基本的な情報を得ることができる。
デリー=スルタン朝については、各スルタンの治世についての通史ごとにどのような政治を行ったか当時の社会の様子についての概要をこの本で押さえ、荒松雄『中世インドの権力と宗教』で、デリー=スルタン朝の支配権力と宗教権威の関係やイスラム建造物について詳細な部分を補うとよいかもしれない。
中台関係史
販売元: 藤原書店
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日本人の中東発見―逆遠近法のなかの比較文化史 (中東イスラム世界)
販売元: 東京大学出版会
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燃えあがる海―湾岸現代史 (中東イスラム世界)
販売元: 東京大学出版会
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中日“戦争交流”研究―戦時期の華北経済を中心に
販売元: 汲古書院
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中央アジア探検史
販売元: 白水社
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中国経済史研究
販売元: 東京大学出版会
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