戻る

前ページ   次ページ

和書 492084 (317)



「文化大革命」簡史
販売元: 中央公論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「文化大革命」という歴史的な大きな悲劇はなぜ起こったのか? この書から、「文化大革命」を引き起こした複雑な歴史的、政治的な必然性と個人の人格という偶然性を、客観的な冷静な視点と、当事者の非常に生々しい感覚を以って読み解くことができる。 現代中国を理解する上で、そして、現代日本に通じる諸問題に対する洞察を得る為にも、推薦の書である。




「日帝」だけでは歴史は語れない―反日の源流を検証する
販売元: 三交社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

題名からして激動期をルポした文章かなと、そう期待をせずに読みはじめたらけっこうおもしろかった。

前半は、海外情勢に疎く清国の属国するままの李朝の政治情勢を説明している。そして後半は、朝鮮独立を夢見て戦う「金玉均」の活動に光を当てて小説のような文体になっていく。日本の明治維新と同様の維新革命を起こそうとするが運悪く最終的に失敗に終わる。時代が味方せず、苦悩する金玉均には同情する気持ちすら覚える。

読み終わった感想は、大河ドラマのようなスケールを感じてけっこう爽快な気持ちになった。




「日韓合併」とアリラン
販売元: 道新

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






『春秋』と『左伝』―戦国の史書が語る「史実」、「正統」、国家領域観
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






「朝鮮戦争」取材ノート
販売元: かもがわ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






「東アジア」の時代性
販売元: 溪水社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






「植民地朝鮮」の研究―日本支配36年
販売元: 展転社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日韓史が軽くまとまった感じ。突っ込んだ研究は期待しない方がいい。

ただこの本は一章ごとに細かく引用・参考文献が入っていて、いろいろと調べたいときにそこに書いてある本に当たるといいので、そこは便利な本。




「正史」はいかに書かれてきたか―中国の歴史書を読み解く (あじあブックス)
販売元: 大修館書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は、中国の歴史書がどのようにして書かれてきたかが、孔子の春秋から司馬遷の『史記』、班固の『漢書』、陳寿の『三国志』までを通して、「中国人にとって歴史を記すことは、どのような意味を持つのか」という根本的な問題を論じ、明らかにしています。また、歴史を記すことを、「記す側の事情」と、「記される側の立場」の関係も明らかにしています。中国正史を知る上で、良い概説書だと思います。




「毛沢東の私生活」の真相―元秘書、医師、看護婦の証言
販売元: 蒼蒼社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






「満州国」見聞記―リットン調査団同行記
販売元: 新人物往来社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ