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和書 492086 (73)



ジャワ原人200年の旅―ピテカントロプスをめぐる人びとの物語
販売元: 築地書館

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住の考古学
販売元: 同成社

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重要文化財 西都原古墳群出土 埴輪 子持家・船―東京国立博物館所蔵 重要考古資料学術調査報告書
販売元: 同成社

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呪術・巨大古墳と天皇陵
販売元: 雄山閣出版

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殉情物語―トンパ文字に秘められた愛の物語
販売元: 技術評論社

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 ユネスコの世界遺産にも登録されている麗江(リーチャン)。中国雲南省の北、チベットにに近い所にあり、少数民族の納西(ナシ)族が住んでいます。中国で絶対支配力をもつ漢民族の「改土帰流」政策でそこに伝わるトンパ文字(絵文字)は一般に使うことが禁じられました。その煽りを受けてここで紹介されている「殉情物語」も長年封じこめられていました。
 この度、50ページにわたるカラー版トンパ文字が本書に載せられ中国専門家による開示があったことは、なによりの慶びであります。その素朴な古代象形文字は、元始の世界に誘われる気がします。
 何より展開する「殉情物語」そのものに心惹かれるのです。ここ楽園に登場する愛の精霊たちはみな殉情死を遂げた女性たちです。乗っている動物たちは生前の男性たちです。物語の主人公、ジュミンとウラは愛の楽園にへ行くことができません。封建的な束縛に阻まれて自由恋愛が意のままにならない葛藤がここには秘められています。自殺をしたジュミンにウラがたどり着くという状況は「愛とは時間」というメッセージです。男性の迷わぬ早い決断がないと、女性の心は死んでしまうことを教えています。
 殉情死の場合、必ず二人で死ななければなりません。一人だけで死んでしまうと、愛の国に行けず、鬼に変わってしまいます。この青年の結末はどうなるのでしょうか?それはこの物語を読んでのお楽しみでしょう。
「死をもって人々の絆を結ぶ」「少数と多数、今も続く改土帰流」「命をかけて平和を取り戻す」「人間の心に愛の楽園を!」このような課題を我々に訴えかけているいるような気がしてなりません。




城館調査ハンドブック
販売元: 新人物往来社

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情報考古学―パソコンが描く古代の姿
販売元: ジャストシステム

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縄文都市を掘る―三内丸山から原日本が見える
販売元: 日本放送出版協会

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青森県三内丸山で縄文時代の巨大遺跡が発掘された直後からのドキュメント。いかに貴重であっても、通常は遺跡の保存は難しく、その中でいかに三内丸山が、最もいい状態で、望ましい保存形式になっていったか(当初はスタジアムの建設予定地だった)などが語られている。この遺跡が、ブームになっていく経過、著名人の来訪など、当時の具体的な事柄がこれを読むことで分る。

縄文遺跡の学術的なことや、文明論的な考察を期待すると弱いが、どうやって現場で発掘作業が行われたかとか、その作業に従事した現地のおばさんたちの様子などがよく分かる。そういう意味での資料価値は高い。全体は読みやすいし、写真も適度に掲載されている。




中期 (縄文土器大観)
販売元: 小学館

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縄文土器に魅せられて―ある土器作り人生
販売元: 講談社

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