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和書 492086 (112)



悲劇の宰相・長屋王邸を掘る
販売元: 山川出版社

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1991年におこなわれたシンポジウムを本にまとめたもので、長屋王邸跡の発掘全般についての基調講演や、大量出土した木簡についての基調講演、そして出席者全員によるトークが収録されています。

出席者は考古学者や歴史学者のほか、食文化研究者や小説家もおり、話題はバラエティーに富んでいて初心者にも読みやすい内容になっています。ただ、話し手の話題、論点が右往左往する様もそのまま文章として載っているので、特に話しなれていない学者の講演など、分かりづらい文章になっている所も多々あります。

長屋王邸跡発見から四年後に行われたシンポジウムのようですが、当時まだまだ発掘された木簡の研究結果は出ていなかったようで、現在からみれば時代遅れの感があるかもしれません。でも、当時このぐらい分かっていて、どのぐらい分かっていなかった、という事情を知るにはいい内容かもしれませんね。




必携古代史ハンドブック
販売元: 新人物往来社

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ヒッタイト王国の発見
販売元: 山本書店

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この本は専門的な本なので、ちょっと値段が高いとおもうかもしれませんが、内容はかなり詰まっていて大変満足するはずです。
ヒッタイトが好きでトルコに行こうとされてる方!必読です。写真や参考図等も豊富です。やはり、この本を読まなくてはヒッタイトは語れません。




古代オリエント (ひとものこころ―天理大学附属天理参考館所蔵)
販売元: 天理教道友社

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ヒトはなぜ絵を描くのか
販売元: フィルムアート社

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それぞれの専門的な見方からの直感的な意見は、新鮮で、興味深かった。特に、音響工学の橘秀樹氏との対談では、洞窟内での音響効果について専門家ならではの説明がなされ、画のことにばかり気を取られがちなこともあり、私がその分野に全く知識がないせいもあって、驚くべきことばかりで非常に感心した。その他の方との対談でも、このようなことが多くあり、とてもおもしろかった。
知識はこれといって必要ないし、注釈もきちんとあるので、誰もがおもしろく読めるものであるだろう。




夢、一直線 (ヒューマンBOOKS)
販売元: 講談社

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兵庫県の出土古鏡
販売元: 學生社

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東南アジアの華 アンコール・ボロブドゥール (吉村作治の文明探検)
販売元: 平凡社

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インドネシア出張の際に世界遺産ボロブドゥール遺跡を訪れる機会があり、大変感動しました。誰がいつ何のために作ったかわからないという謎、建設機械も設計の技術もない時代に作られたにもかかわらず精巧かつ荘厳な建築物です。回廊をめぐりながらレリーフで釈迦の物語を知り、どんどん無限界へと近づいていくという構想の深さ。

この本はボロブドゥールを忘れないために、そしてもっと知るために買い求めました。中国とインド文化のぶつかりあう多様性の宝庫アセアン、本書にも出ているアンコールにも早く訪れてみたいものです。




先史時代 (ビジュアルディクショナリー)
販売元: 同朋舎

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古代文明 (ビジュアルディクショナリー)
販売元: 同朋舎出版

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