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和書 492086 (127)



ヴィネット〈01号〉トラヤヌス帝の碑文がかたる
販売元: 朗文堂

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「三内丸山遺跡」植物の世界―DNA考古学の視点から (ポピュラー・サイエンス)
販売元: 裳華房

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「古墳時代」の時間―大塚初重のレクチャー (大塚初重のレクチャー)
販売元: 學生社

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「天皇陵」総覧
販売元: 新人物往来社

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「明石人」と直良信夫
販売元: 雄山閣

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「明石原人」とは何であったか (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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 著者は歴史民俗博物館の教授を務めた人物で、縄文・弥生の祭祀や社会組織についての専門家。一方で明治以降の日本の考古学について、メタ的な見地から再評価していることでも知られる。つまり、考古学者の人間関係、学説の流れ、政治との関係などである。本書もそういった流れにある一冊。
 明石原人とは、1931年に発見されたが、すぐに否定されてしまった原人。戦後の研究でも原人とは認めがたいという結論が出ている。著者は発見場所の近在で生まれ育ち、発見者であった直良信夫とも親交があったため、明石原人の再調査に乗り出すことになった。その成果をまとめたのが本書なのである。
 まずは発見前後の状況分析、実見した人たちの観察記録、当時の考古学界での反応の検証が行われる。それから戦後の再評価の流れ、そして実際に発見現場の発掘へと進んでいく。一次資料、発掘データなどが豊富に盛り込まれ、重厚な研究となっている。本書を読めば明石原人についての全てが分かるといっても良い。
 しかし、やや疑問が残るのは事実。議論の進め方が強引すぎるし、直良びいきが強すぎはしないか。発掘の成果にも不満が残る。




「王賜」銘鉄剣概報―千葉県市原市稲荷台1号墳出土
販売元: 吉川弘文館

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「邪馬台国」徹底論争―邪馬壱国問題を起点として〈第2巻 考古学、総合編〉 (古代史討論シンポジウム)
販売元: 新泉社

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「黄泉の国」の考古学 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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