和書 492094 (37)
すべて人は、―世界人権宣言
販売元: ほんの木
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「すまい」と「くらし」―第三世界の住居問題 (アジアを見る眼)
販売元: アジア経済研究所
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すみませんの国からアイラブユーの国へ来て―アメリカで働く八人の女たち
販売元: 楽
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せんせい!オーストラリアがすきですか
販売元: 近代文芸社
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そこに酒あり煙草あり―酒と煙草を楽しむための医学書
販売元: 真興交易医書出版部
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医学博士による、煙草の害や利点についての本である。
煙草を嗜む方へ是非読んで頂きたいと思います。
私は煙草を止めた人間ですが、この本を読んだ上で吸うか止めるかを考えても損は無いと思います。
そこは、イラン―私が愛してやまない国
販売元: 碧天舎
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ひとまとめにするのは、乱暴ですが頻繁にメディアにとりあげられる中東の国々。それだけで、少しは分かっているつもりになっていた国、イラン。ですが、ページをめくる度、自分が、いかに知らなかったかを、思い知らされました。
日本人女性である著者が、イラン人男性と出会い、結婚し、イランでの20年の暮らした体験をもとに書かれた本です。家族、イラン人気質、著名な作家等、などが、拒絶、好奇心、寛容といった著者の内面の変化と共に描かれています。根底にあるペルシア文明についても、触れられていますが、薄学の私には、少し難しくも感じられる部分もありました。が、全体としては,大変興味深く読みました。
印象に残ったエピソードは、友人と夜通し詩を詠唱する場面、(とても文学的な国民ですね)革命後、ネッカチーフ規制の場面です。観光ガイドではなく、内面的な案内として、体験談として優れた作品だと思います。少しでもイランに興味のある方にお勧めします。
そして中国は変わった
販売元: ベストセラーズ
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それぞれのスペイン―1941から半世紀
販売元: 山手書房新社
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それでも地球は回る―中国と日本とアメリカ
販売元: 文藝春秋
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そんなアジアに騙されて
販売元: 角川書店
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彼女の作品は何冊か呼んだことがあるが、インドシナ半島をテーマにしたものは初めてである。東南アジア旅行記に近い三文ライターや、何かというと「かわいそうなアジアの人たち」という視線しか持たないジャーナリストに比べれば、筆者は自分の世界を築いており、ノンフィクションライターとして、もっと高い評価を与えるべきである。オムニバスなので内容的に深みが無い点や、ほとんどが一人語りの内容(つまり無名の当事者一人にしか取材してない)なのが難点である。また、本の中に、「原稿を見せてチェックしてもらった」という下りがあったことに愕然とした。取材相手に嫌われないようなことしか書けないようでは、物書きとして天井を作っているのと同然である。