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和書 492094 (90)



アフリカの文化と社会 (アフリカの21世紀)
販売元: 勁草書房

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アフリカの日常生活
販売元: 新評論

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アフリカの光と風と―住まい・暮らし・私の家族
販売元: 同時代社

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アフリカの文化と開発―苦悩からの脱出
販売元: 荒竹出版

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アフリカを語る本はあまた存在するが、この本ほど私に感銘を与えたものはない。これはアフリカ人によって書かれた本であり、これほどまでにアフリカを冷徹に分析し、問題を解析し、将来の方向性を示唆しているものはそれほど多くはないと思われる。著者のナボス ングルーベ氏はザンビア人であり、ザンビアに基点を置いて記しているが、この本はザンビアのみならずアフリカおよび途上国全般に関して記しているのである。当然途上国とのかかわりから先進国(ドナー)と呼ばれる国々のかかわり方にも言及している。途上国の経済開発を進めるにはその文化を十分に理解し、かつその文化を基盤にする必要があると著者は説く。著者の精力的で深淵な文化と開発の複雑な関係の分析と考察に対して、我々は感嘆せずにはいられないし、多くのことを学ぶことが出来るのである。




アフリカの街角から―ジンバブエの首都・ハラレで暮らす
販売元: 社会評論社

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アフリカ日和
販売元: 旅行人

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本書で語られているのは、アフリカのケニアにあるナイロビという都市についてである。他国の状況というのは意外と部外者には分からない。経済学者や社会学者は統計データを豊富に提供してくれるが、そこで生活をすることはどういうことなのかという生活者視点はまるで分からない。文化人類学ではより深層にあるものを伝えてくれるが、これまた表層的な世界で生きている一般庶民の主観的感覚からは遠く離れているような気がする。ある場所で生活するとはどういうことか?これは現地で住んでいる人に取っては自明であり、誰でも知っているのだが、どうしてもその場所を離れては伝わらないことが多い。そうした生活者から見たケニアのナイロビでの生活を本書は教えてくれるような気がする。叙述は非常に上手く、読んでいくうちにイメージが自然と沸いてくる。私は、ケニアどころかアフリカにさえ行ったことがないのだが、実際に現地に行ったら懐かしさを感じてしまうのではないかと思った。アフリカ(特にケニアのナイロビ)での生活とはどのようなものかを知りたい人は、現地に行かれることが一番だろうが、是非本書も読まれることをお薦めする。




アフリカは立ちあがれるか―西アフリカ自然・人間・生活探訪
販売元: はる書房

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アフリカ―国民国家の矛盾を超えて共生へ (「南」から見た世界)
販売元: 大月書店

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アフリカ〈1〉 (世界地理)
販売元: 朝倉書店

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アフリカ〈2〉 (世界地理)
販売元: 朝倉書店

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