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和書 492094 (99)



アメリカ生活の回想―相互理解のコツ
販売元: 文芸社

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アメリカ精神と日本文明 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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アメリカ精神の源―「神のもとにあるこの国」 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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政教分離をしているとはいえ、大統領選では候補者がどの宗教なのかが明らかにされ、大統領は就任式で聖書に手を置いて宣誓し、最高裁判所が開廷すれば特別のミサが開催されるアメリカ。スポーツ観戦をすれば「神様」が歌詞に入った歌を観客、選手ともに斉唱するアメリカ。一方で、日常生活で出会ったりテレビで見る、信心深いとは到底思えない人々。このギャップに何があるのかという疑問に、いくつかの視点を与えてくれた。学術書ではないが、最近のいくつかの学説も紹介しつつ、自身の取材結果も交えて読みごたえがあった。

プロテスタントの国として発祥しながらカトリック人口が最も多いのはなぜか、キリスト教原理主義を含め数多くのキリスト教諸派がどう生まれたのか、アメリカにおけるユダヤ人とユダヤ教、宗教を嫌悪するアメリカ人、伝統的カトリックの教会政治に対抗するフェミニズム、教会運営のボランティア活動のさまざま等々、具体的かつ実に有益な情報を数多く得られた。まさに労作。この値段でこの内容を読めることに感謝したいくらい。




アメリカ「性事情」報告
販売元: 朝日新聞

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アメリカ先住民 アリゾナ・フェニックス・インディアン学校 (世界人権問題叢書)
販売元: 明石書店

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アメリカ先住民女性―大地に生きる女たち
販売元: 明石書店

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アメリカでのエスニックをテーマとする授業なのですが、参考図書に挙がっていただけあって読みやすかったです。また、写真も多く、実際の民族衣装や住居などがたくさん載っていてとても役立ちました。しかし、500以上ある部族を網羅しようとしたため、ごく一般的なことしか書かれていない部分も多く、ちょっと基礎知識的な感じも受けました。ただ、私みたいな初心者にはとても向いていると思います。




アメリカ先住民の子どもたち―父さんは太陽、母さんは大地
販売元: 明石書店

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「ネイティブオキナワンの私」
というアイデンティティを語りたい私にとって、
ネイティブアメリカンの子どもたちが書いた、
その全ての一つ一つがいちいち涙が出るくらいに感動的だった。
訳の仕方からしてきっとこれらは、
英語で書かれたものを和訳したのだろう。
ネイティブアメリカンの子どもたちは、
ネイティブオキナワンの子どもたち同様に、
ネイティブの言葉を話せない。
言葉、祈り、衣装、習慣、思想、思考、
動植物、土地、夢、歴史、身体。
そういうものを取り上げられた私たちネイティブの子どもたちは、
それでもネイティブネスを欲しいと思っている。
完璧に出来ない誰かの真似をして生きることに、
恐ろしいほどの息苦しさを感じている。
私が私のネイティブネスを手に入れられるのはいつだろう。





アメリカ体験セーフティブック
販売元: トラベルジャーナル

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浸透するアメリカ、拒まれるアメリカ―世界史の中のアメリカニゼーション (アメリカ太平洋研究叢書)
販売元: 東京大学出版会

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 親米、反米などとよく言われるが、その場合、支持している「アメリカ」、反対している「アメリカ」とは一体なんなのであろうか?

そんな疑問を追求する上で豊富なヒントを与えてくれるのが本書『浸透するアメリカ、拒まれるアメリカ』である。本書は論文集であり、テーマは多岐に渡っている。19世紀末のアフリカ系アメリカ人や中国人移民、20世紀後半のメキシコ系移民、プエルトリコやハワイ、フィリピンやフランスまで、さまざまな地域や集団を対象にしている。

 そして、それぞれの人々にとって「アメリカ」とは何だったのか、「アメリカ的である」とはどういうことだったのか、「アメリカ化する」とは何になることを意味していたのか…それらが特有の歴史的状況や置かれた立場などでどのように理解され、解釈され、主張されたのかを明らかにしていく。そして、全体から判明するのは、固定的で単一の「アメリカ」など存在していない、にもかかわらず「アメリカ」は人々にとって重大な意味を持っていた、ということである。

 間違いなく、時宜を得た一冊であると言える。今後のアメリカ研究は本書が提示する議論を踏まえずにはおこなえないであろう。しかも本書に収められた各論文は、豊富な資料(と史料)を用いている。

 ただ、惜しむらくは、全ての論文が歴史における「アメリカ(化)」の意味についての旧来の議論を乗り越えるための認識視座や手法を共有しているわけではなく、中には古風な枠組みの論文も何篇か含まれているということである。これはある意味で、「論文集」という形式がもたらす宿命なのであろうか。




多文化主義のアメリカ―揺らぐナショナル・アイデンティティ (アメリカ研究叢書)
販売元: 東京大学出版会

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図書館でみつけて、その後購入してしまった一冊です!

政治的、軍事的な感情とは別に、世界中が夢中になるアメリカ文化。イラクの若者たちはアメリカを憎みながらもマイケルジャンクソンはじめとするアメリカの文化的スター達に強い憧れを持っています。様々な人種がスターダムにのし上がり、層の厚いショウビジネス界が作られています。そんなアメリカ文化に惹かれることをミーハーだけで終わらせないためにも、こんな本を読んでその背景を勉強しておくと良いでしょう。




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