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和書 492094 (131)



イギリス文化事典
販売元: 大修館書店

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イギリス文化と国際社会―海洋国民の知的エネルギー
販売元: 明石書店

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イギリス文化論序説
販売元: こびあん書房

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イギリスホームステイ物語―実り多い滞在生活のヒント
販売元: 明石書店

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イギリスはおいしい
販売元: 平凡社

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これはとても面白かった!
イギリスはおいしいという題名のくせにのっけからいかにイギリス料理がまずいかを丁寧に説明され、具体的な作り方を示されて、まずいという噂のイギリス料理がどのようにまずいのか実によく判った。あまりのことに笑ってしまった。イギリスはおいしいという本なのに!

その後はそれでもいろいろな、ほんわかしたりすごかったりするイギリス料理のエピソードを踏まえて、とても楽しく、文章も軽くて読みやすかった。
エッセイ物にありがちな最後は書き逃げではなく、1冊の読み物として纏まっているので、読後感のとても良い本だった。




イギリスは奥が深い
販売元: 東洋経済新報社

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イギリスはかしこい
販売元: PHP研究所

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出口保夫のことはよく知らないが、この林望という人は、マークス寿子や井形慶子と並んで、「イギリスを殊更に素晴らしい国に仕立て上げ、日本を卑下する」という手法の、いわゆる「イギリス礼賛本」を数多く出版しているA級戦犯のひとりです。

まえがきを読んだ限りでは、それら「イギリス礼賛本」から脱却するような内容の本なのかと思いきや、まるっきり「イギリス礼賛本」でした。イギリスのパンが美味いだの不味いだの、自分らで勝手にやってろって感じですけどね(笑)。

彼らが、こんなにイギリスについて褒め称えているのにもかかわらず、当のイギリス人からしたら、日本に関する知識なんてまるでゼロで、関心も興味も無いのですから、文明開化の頃ならいざ知らず、イギリスに対する「奇妙な片思い」は、もう止めてくれと言いたいです。




イギリスはかしこい (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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イギリスの文化、風習、イギリス人気質に関しては既にたくさんの本が出版されており、本書は「イギリス礼賛」の部類に属する本です(一方でイギリスのイヤらしい部分を紹介する本の典型が「イギリス人はおかしい」「イギリス人はかなしい」でしょうか)。イギリスにも日本にもどんな国にも、特徴的な面や見習いたい面はあるし、一方で信じられない風習やイヤらしいシステムはあります。どんな本であれ、そういうものの中の一部をクローズアップして書いているわけで、著者によってその書きかたは違いますし、読者によってそれの受け取り方も違うでしょう(外国人が日本について書いた本にも礼賛本と批判本とあって、著者の書き方や読者の反応は千差万別ですよね)。そういうことを念頭においていれば、本書はそんなにおかしなことや的外れなことを書いているわけではありません。少なくとも私には「なるほどね」と思う箇所も多かったし、心に留めておこうと思った点もいくつかありました。ただし本書は、同著者が他書で書いている「イギリス礼賛」と大差ない内容だったので星3つにしました。

他のレビューワーの方も書いているように、一番危険なのは、本書を読んでイギリスがすっかり素晴らしいところだと思い込んでしまうことでしょう。イギリスを含め外国と本格的に関わる場合(中長期間住むような場合)、一冊の本を読んだだけでその国のすべてを理解したと錯覚してしまうナイーブさは無知を超えて危険ですらありますが、本書はイギリスにまつわる多々ある面のうち特定のものについて書いているという認識の上で読めば得るものは少なからずあると思います。




イギリスは不思議だ (コロナ・ブックス)
販売元: 平凡社

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イギリスは誘惑する
販売元: 勁草書房

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