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和書 492094 (202)



オランダ・ベルギー (読んで旅する世界の歴史と文化)
販売元: 新潮社

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オランダ豊かさ事情―生活王国への旅
販売元: 同文舘出版

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折り紙建築 世界遺産をつくろう!
販売元: 彰国社

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世界遺産に興味があり色々見ていたところ、この本に出会いました。自分自身で世界遺産が出来、極力接着剤を使わないで、紙とカッターだけで…。初心者の飽き性の私が夢中になりました。届くまで「途中断念するかも」と不安でしたが、本の中身みてビックリ。そのままの台紙があり、コピーして切るだけですから…。簡単のから始めた方がいいです。感動の☆5つ!




オリーヴの香り―南仏プロヴァンスより
販売元: 近代文芸社

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俺が正しい!―アメリカのたけし、えせヒューマニズムを撃つ!
販売元: 徳間書店

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オレゴン四季物語
販売元: 駿台曜曜社

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俺たち銃を捨てられない
販売元: 新泉社

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アメリカにおいて,不信と銃は切り離せないものだというのが本書を読むと分かります。
銃を保有する市民へのインタビュー集で,ニューヨーク市民,ニューメキシコ市民,ストリートギャング,マリッシャ(民兵)を対象に取材が行われています。
発行は1996年で,ニューヨークの治安の向上以前,911以前のアメリカの姿が浮かび上がります。きっとある程度,銃に関する意識は発行後変わってきているのでしょうが,武装する理由は今も通じるものなのでしょう。
歴史の中で銃を用いて自由を獲得してきたがために銃を手放せないという主張も中には見られますが,圧倒的に銃所持の理由は不信と不安です。
ストリートでの無法に対する手段,政府の抑圧への抵抗の準備(テロではなく自衛として)。

皆積極的に銃を手にし,銃に愛着を持っているので,本の題名は
俺たち銃を捨てられない
ではなくて
俺たちは銃を捨てない
の方がよかったのかなぁと思いました。
捨てられないという言葉には,捨てようという意思がありますから。





オローニの日々―サンフランシスコ先住民のくらしと足跡
販売元: 人間家族編集室

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スペイン人たちがやってきてカリフォルニアと名付けた土地には、後にインディアンと一括りに呼ばれることになる先住民たちが平和に暮らしていた。この書はその先住民の一部族であるオローニの生活を物心両面からつぶさに描き出し、その豊かさと、その豊かさが奪われていった経緯をたどる物語である。
 彼らの土地は気候温暖で、食糧は山海に豊富であった。彼らは日常に必要なわずかな物しか持たず、絶えず移動して狩猟採集の生活をしていた。彼らは耕すことを知らなかった。その必要がなかったからである。彼らは草を編んで作った吹けば飛ぶような家に住んだ。行く先々で簡単に作れ、また壊せたからである。彼らの間では多くの物を持つことは豊かさの象徴でも何でもなかった。むしろ人に多くを与えることこそ豊かさと考えられていたからである。
 スペイン人たちは彼らを見て、何と野蛮で貧しい人たちかと思った。彼らを自分達のような「理性の人」にしようと、キリストの教えを説き、数えきれないほどの聖人の名前を暗記させた。彼らに耕すことを教え、布を紡ぎ服を着ることを教えた。しかし彼らはこれを理解できなかった。耕さなくても食べ物は十分にあり、夏の気候は裸の方が過ごしやすく、冬には山の獣がくれる毛皮の方が暖かかったからである。この苦痛に耐えきれず逃げ出す者に、スペイン人は体罰を加えた。それが「愛のむち」であると信じたからである。
 この本を読むと私たちは豊かさとは何なのかを考えさせられる。また知らないということが何と罪深いものなのか、善意が、そして自分では善意と思っている傲慢が、いかに害悪を及ぼし得るものかを悟る。そして取り戻すことのできない「失われた宝」に思いをいたすのである。




尾張名所図会 (版本地誌大系)
販売元: 臨川書店

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世界地図がわかる本―地理オンチも楽しく読める (ON SELECT)
販売元: 雄鶏社

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「南極」とはどこの国のもの?などという素朴な疑問から、なぜチェコとスロバキアが分離したのかという話まで多岐にわたっています。
今まで知らなかった世界のいろいろな国の出来事がマメ知識的にわかりやすく解説されています。
多少、発行年が古い部分もありますが、地理の好きな人にはおすすめの本です。



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