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和書 492094 (216)



家族という神話―アメリカン・ファミリーの夢と現実
販売元: 筑摩書房

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家族と生きる意味―フィリピン・マニラのストリートチルドレン (JULA BOOKSブックレット)
販売元: JULA出版局

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「ストリートチルドレン」という言葉は今は世界中で使われ
それを扱った専門書や参考書はあまたある。
しかしながら本書のような分かりやすい言葉と文章構成で
あえて現状を簡潔に書くことで読者に「考えさせる」ことをさせてくれるものは少ない。

このような問題の入門書として中学生や高校生にももちろん、
理論や統計データにとらわれすぎて本質を見失いがちの人達にもオススメしたい。

幼い彼らの素直な言葉の奥に、答えがあるような気がする。




カタストロイカへの旅―ロシアの破局と再生
販売元: 岩波書店

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刀を秘めた中国人
販売元: 現代書館

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語りつがれるアメリカ
販売元: 青土社

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語りはじめたタイの人びと―微笑みのかげで
販売元: 明石書店

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カタリーナ、中国人社会にふみこむ―外国人が知っておきたい中国人とつきあうコツ
販売元: はまの出版

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喝采がお待ちかね―ラテン的悦楽世界へのご招待 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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八木さんはメキシコ在住のフォルクローレ歌手。この本は、彼女自身の視点から90年代初頭のラテンアメリカ各国の状況をルポしたなかなかに興味深い本です。

あまり日本には伝わってこない、ソビエト崩壊後の体制崩壊の危機に見舞われたキューバのリアルな感じも伝わってくるし、サンディニスタ以降のニカラグアの状況や、メキシコ・チアパス州で蜂起したEZLNがどのように政府と渡り合ったかなどといったことから、メキシコをはじめアルゼンチンやチリ、キューバの音楽状況など、彼女が巡り会ったさまざまな音楽仲間とのエピソードも交えて、ヘビーな話題も結構笑って読ませてしまうところがいい。




勝手に関西世界遺産
販売元: 朝日新聞社

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関西の遺産を建造物や美術工芸品や自然だけでなく、お祭り・芸能・スポーツ・食べ物・ことばにわたって多岐の分野で活躍する人々ができるだけ客観的立場に立って紹介しています。

日本にとても詳しい外国人が日本文化を紹介したような感じですね(それもかなり正確)
特に言葉についてはなるほどと再認識できる箇所がたくさんあります。
関西人が話のネタとして読むもよし
関西に転勤が決まった人が円滑なコミュニケーションをとるために読むもよし。




河童が覗いたヨーロッパ
販売元: 新潮社

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 1976年に話の特集から出た単行本の文庫化。
 2001年の講談社文庫版、1997年の新潮社単行本版もある。絵を存分に楽しみたいなら、単行本を入手すべきかも。本書のような文庫版だと、ちょっと小さくなりすぎてしまい、物足りない。
 著者は舞台美術家。日本から派遣され、ヨーロッパの舞台を見てまわったときの旅行記が本書。といっても、普通の旅行記ではない。まず全編が手書きである。絵だけではなく文字も。これは、当時の日記をそのまま本にしたからだという。かといって読みづらいということはなく、むしろ味わいがあって面白い。
 さらに、本書の9割は宿泊したホテルの部屋について書かれている。部屋の間取りがスケッチされ、ちょっとした覚え書きが付けられる。ただそれだけの内容なのだが、これがまた楽しいのである。ひととは違った目でヨーロッパを見ている。そこに新鮮さがあるのだ。
 じっくりと読んで欲しい一冊だ。


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