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和書 492094 (239)



韓国は一個の哲学である―「理」と「気」の社会システム (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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一見すると小項目がたくさん並んでいて百科事典風だが、その内容は韓国で儒教哲学を学んだ著者ならではの深い洞察に貫かれていて、読み進めるうちに韓国人のメンタリティの特徴が浮き彫りになっていく。キーワードは「理」(論理・理屈)と「気」(感情・人情)のスイッチ。例えば、韓国人の「反日」感情は、実は「気」(感情)ではなく「理」(理屈)だという箇所を読むと、日本人の「嫌韓」感情とはかなり質的に違うものだということがわかる。日本と韓国との相互交流が増加して、互いに「気」が合い「気」を許してつきあっても、本質的な部分で互いに「理」解はできていないという著者の言葉には瞠目させられた。




韓国は、いま。―最もエキサイティングな隣国 (商社マンの目)
販売元: ダイヤモンド社

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韓国は不思議な隣人
販売元: 産経新聞出版

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~黒田氏の韓国コラムは実に面白い。
そして韓流メディアや、ブームに乗って出された韓国情報本よりも信頼出来て、且つ魅力があり、勉強にもなります。
今回は市井の話より、思想や政治がらみの話が多くなっている印象ですが、北朝鮮問題や、今年に入ってからの日韓関係のゴタゴタ・・韓国国内の北寄り気味の情勢などはどうしても関心を持たざるをえないとこ~~ろでしょう。
いつもの辛味を効かせた黒田節(?)にも本気で韓国を叱咤したいような苛立ちが時折感じられますが、私も某・日韓翻訳掲示板で経験済みなので「わかるな~・・」と思ってしまう。
黒田さんのコラムの良い所は、韓国に対して「好きな所もあるし、嫌いな所もある」という一方的ではないけれどキッパリとしたスタンスが、読者の「だから韓国って~~大っ嫌い!」と、ともすれば湧き上がりそうになる“韓国憎し”の気持ちに「待った」をかけてくれる事ですね。
著者の本当の韓国愛、そして経験と知識が生半可なものではないからこその効果かもしれません。
ある意味この“厄介な人達”との海千山千付き合いの中で得たものが独特のユーモアにもなっていると思います。
韓流ブームと反日デモのギャップで~~戸惑ってる方、韓国の一面だけを見て全てがわかったような気になってる方、「韓国大好き!!だけど日韓関係とかってよくわからない・・」という方に是非読んで頂きたいと思います。

韓国人は自分たちに頭を下げ、一緒になって日本批判をぶってくれる日本人を“良心的”と手放しで評価しますが、そういうことをやる良心的日本人の本心にはなかなか目が向か~~ないようです(そういうのに胡散臭さを感じる韓国人も中にはいるようですが・・)
黒田氏のような人こそ良心的と評する韓国人が出てきたら、もっと韓国は今と違う変化を遂げてゆけるだろうと思うんですがね。~




韓国学のすべて
販売元: 新書館

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 本書は、若手を中心とした朝鮮半島についての論考集です。
若手だけあって、既存の史観に縛られない、斬新な視点も多く、
またコラム調で書かれた文章は読みやすくまとまっており、
「すっきりした」本です。

レファレンス本として、一冊手元にあると非常に便利でしょう。




韓国式発想法 (生活人新書)
販売元: 日本放送出版協会

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“韓国人と韓国をどのような見方で認識したらよいかという指南書”といった感じがします。現在の韓国人と韓国についての状況とその背景・理由がよく理解できます。著者の長年の豊富な知見と分析に基づいており、色んな視点からバランス良く知識がカバーされております。小生は、5回ほど仕事でソウルに行ったことがあります。それらの断片的な体験はあったので、この本は、興味をもって、実にスムーズに読むことができました。その断片的な知識を包んで全体的に埋め尽くしてくれたという感じがします。韓国式人間関係、韓国人気質、知っておきたい韓国のしくみの各章は、とても参考になる内容です。




韓国人が身勝手にみえる理由―ウリの求心力と排他性
販売元: 三交社

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韓国人、大反省―「エセ韓国人論」はもう要らない
販売元: 徳間書店

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韓国人のしくみ―“理”と“気”で読み解く文化と社会 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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韓国人との付き合いで、彼らの言動、行動が理解できずにいた事が、この本を読む事で一気に理解できた気がしました。彼らにとっては、韓国人としての自尊心を満足させる事が何よりも大事なんですね。そのためなら嘘でも根拠のない事でも平気で言います。それも社会的な地位のある人まで・・・。韓国人理解の為にいろいろな人の本を読んでみましたが、この本が一番だと思いました。韓国や韓国人に興味がある人はまず読んでみてください。ちなみにこの本は、中国人のしくみとしても十分、通用します。




韓国人の情緒構造 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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日本人と韓国人は、お互い誤解することが多いらしい。歴史認識の問題もあるけれど、やはり両者は異なる民族であり、価値観が違うのだ。顔が似ているというだけで、自分たちの持つ価値観がそのまま相手に通用するという態度が誤解の根元だ。本当に韓国人と付き合って行くためには、彼らが日本人とは「異質の存在」だという基本を踏まえる必要がある。この本は韓国人自身が、古今の資料を漁って自らの民族の価値観、思考法、人生観を明らかにしたものである。キーワードは「涙」「峠」「未練」「甘え」「自虐」「恨」「笑い」「情」である。これらについて興味深いエピソードが語られている。外敵から侵略される歴史を持ちながらも二千年近い独自の歴史を保ってきた朝鮮半島の人たちの、良く言って「たくま㡊??さ」、悪く言って「しぶとさ」を本書を紐解くことによって目の当たりにすることができるだろう。




韓国人の本心
販売元: 東洋経済新報社

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