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和書 492094 (252)



誰も書けなかった北朝鮮ツアー報告 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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まず、この本の著者、山梨学院大の助教授だそうだが、日本語の文章作成能力に疑問。聞いたことのない(私だけ?)大学卒業後、すぐに韓国に留学しているようなので、たぶん、もともと日本語の文章作成能力は??で、おそらくハングルの方が得意のなのだろう。

それはしょうがないとして、内容について。裏表紙の解説を読んで、内容の予測をして購入したのだが、これで北朝鮮の人々の生の生活が把握できる内容だと言えるのか?結局、「聞き忘れた」とか「わからなかった」とかばかりで、一般的なことが大部分である。一種の旅行の私的感想文の域を出ていないように感じる。ハングルをしゃべれる邦人のレポートであるので期待していたのだが、やはり北朝鮮を知るには脱北者の著書の方が有用だ(どこまで真!実かという問題はあるが)。また、10年以上前の1990年代始めの旅行をもとに書かれた本であるので、工作船問題、拉致被害者帰国、など進展のあった今となっては、どうも古くささを感じる(著者は今も生活は変わっていないはず、と弁明はしているが・・・)。個人的にはこの本はお薦めできない。




北朝鮮 泣いている女たち―价川女子刑務所の2000日
販売元: ベストセラーズ

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読んでも読んでも、目をふさぎたくなるような内容ばかりが続きます。
暴力・暴力・暴力の連続。。。
人間の強さと弱さを感じる一冊です。
いつまで北朝鮮は、このような事を繰り返すのだろうか。
こんな事を続けていても、良い国になるはずがないのに。
金一家、幹部、権力を持った人達はどこまで貪欲なんでしょうか。。。
なんとかならないのかなといろいろ考えさせられる一冊です。

どうか、この本が、多くの人の目に触れますように!
著者が無事に亡命出来て良かったです。




北朝鮮 日本人妻たちへの鎮魂歌―凍土の闇に消えた我が母、我が弟に捧げる慟哭の手記
販売元: ザマサダ

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北朝鮮の歩き方―未知の国からの招待状
販売元: 彩図社

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北朝鮮の暮らし―浮浪児と美女軍団 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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「天国のようなすばらしい国」であるはずの北朝鮮。
しかし報道されるのは食糧難・テポドン・・・などなど 
とても平和・愛・自由とはかけ離れたことばかり。

近くて遠い国「北朝鮮」。
その素顔はいかに?!

「モノ」(物資)からその国の状態を知ることができるのでは?というスタンスで
長年に渡って、北朝鮮のいろんなものを収集しそこからわかる北朝鮮の実態を解説している本。
写真が多く とても興味深いです。
数多くの北朝鮮食糧難・経済難の証拠がズラリ。
今まで聞いた信じられないような惨状はきっと事実なのだろうなと思うものが多いです。

また、国際関係だけでなく国内においても都合の悪いところは隠す国なのかなと思うものもありました。

難しい国際関係を知らなくてもすんなり入っていける本です。
北朝鮮に少しでも興味があるなら見ておいて損はないと思います。




北朝鮮の現況〈1998〉
販売元: RPプリンティング

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北朝鮮の社会学的研究
販売元: 三一書房

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北朝鮮の正体―地球上最後の時限爆弾 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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この本は、1994年に執筆されたものを文庫化したものです。10年前に書かれたものですが、拉致問題や核開発疑惑など、いま読んでも少しも情報の古さを感じさせません。悲しいことに、それだけ北朝鮮の問題は何も解決されていないということでしょうか。

十数人の脱北者のインタビューを、系統立ててまとめた一冊。さすがに実際に北朝鮮で死ぬ思いをしてきた人々の声は、かなり読み応えがあります。北朝鮮の実態を示す貴重な証言集として、北朝鮮問題に関心を持つ多くの方に読んでもらいたい一冊です。

ただし、著者のコメントは多少偏見が強すぎるかも……。例えば、現在の北朝鮮と江戸時代の日本の類似性を指摘する箇所。ミラクルピースとさえ言われた江戸時代の日本は、どう考えても北朝鮮と似ているように思えないのですが。




朝鮮日報熱筆コラム「北朝鮮の常識100」 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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最近はテレビなどをはじめとするマスコミで北朝鮮の様子が多く伝えられているため、内容的には真新しいものではない。朝鮮日報のコラムの和訳であるが、朝鮮日報での連載が1995年末までのものであるので約10年が経過した今では、やや古い情報のようにも感じる。

また、訳についてでは、訳者の他の著書を見てもそうであるが、日本語として納得できない部分も多い。さらに、各項の末尾には「ハングル講座」なるコラムが100個ほど載っているが、これは北朝鮮とは全く関係がない。主に、韓国旅行者向け(特に買い物や食事をするときに使うもの)である。朝鮮日報のコラムにこの部分があったとは考えにくく、はたして、これが何のためにこの文庫本に収載されたのか意味不明である。

各項には金道源しによる挿し絵が入っているが、これは韓国人から見た北朝鮮の不思議な点を端的に表現しており、おもしろく秀逸である。この部分のみに評価星を2つをつけた。




北朝鮮の旅―届かない心
販売元: 技術と人間

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