和書 492094 (278)
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現代アメリカのこころと社会―国民意識からさぐる政治・社会の深層
販売元： 朔北社
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現代アメリカの出現
販売元： 東京大学出版会
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現代アメリカ犯罪全書
販売元： 光文社
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現代アメリカ人に見る価値観―MBA・BMW・コンドミニアム
販売元： 三修社
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アメリカ大学の専攻別初任給、トップ25大学の授業料、アメリカ法科大学院トップ２５ランキング、職業別平均給与などなど、60余りの図表を満載し、以下に述べる長年のアメリカ生活の経験に裏打ちされたアメリカ人の価値観が披露される。
著者は日本で法学部を卒業し国内企業に就職後、英語に関係する仕事につきたくてアメリカへ留学、現在ジョージア南大学の助教授を勤める転職組の一人である。
「なぜ、宇多田ヒカルがコロンビア大学に入れるのか－誰にでもチャンスを与えるアメリカ社会」の著者小山内大氏の本書を書店で手にし見ると、キレのよい目次、「教育に価値を置かないアメリカ社会」、「難しくないアメリカの資格試験」、「金持ちが偉いアメリカ社会」などが居並ぶ。そして、日本とアメリカの学生考え方が日本人の考えとの相違を際立たせて説明している。小冊子であるが一読を薦める。
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現代アラビアンナイト (JETRO BOOKS)
販売元： JETRO
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現代イギリスの基礎知識―英国は変わった
販売元： 明石書店
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変化する現代のイギリスを様々な角度から捉えます
ニューレイバー、スコットランド分権といった政治、戦後の若者文化や映像文化といったサブ・カルチャー、環境問題、ジャーナリズム等に加え、17世紀の政治的大変革にオスカーワイルド論（「現代」？イギリス）
13章はどれも簡潔にまとまっています（もっと詳細に！という欲求不満を感じる章もありますが）
関心のある章だけ、つまみ読みでも楽しめますよ
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現代イギリス評論 (JETRO BOOKS)
販売元： JETRO
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現代イスラムの潮流 (集英社新書)
販売元： 集英社
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本書は所謂護教論者による､イスラム世界を美化し､｢返す刀で欧米を斬る｣と言った論調の本｡従って著者にとっては､イスラム世界こそが常に正しく､真に民主的であり､その世界を現在も搾取している欧米こそが常に間違っていると言う訳です｡
それ故に本書では､イスラムに対する著者の一方的思い入れとしか考えられない姿勢が数多く見られます｡例えば､タリバンが女性を尊重しているという､パキスタンのイスラム聖職者教会の主張を､なぜ検証もせずに受け入れてしまうのか｡この団体がカシミールやコソボをはじめ世界各国のテロ組織を支援し､ジアウルハクの恐怖政治を支え続けたのは周知の事実です。欧米発の情報を信用しないのは著者の勝手ですが､女性や異民族への残忍な仕打ちはタリバン崩壊後に十分明らかになりましたし､せめて御自身の足でアフガニスタンを取材してから結論を出したほうが宜しいのではないでしょうか｡
同様にアメリカがホメイニをテロリストと呼んだことを非難していますが､それではベルリンやパリで起きたイラン反体制派の暗殺や､日本の五十嵐教授の刺殺はテロではないのでしょうか｡これにイラン政府が関与していることは､多数の亡命者がはっきり認めています｡
こんな調子で､ビンラディンのような無差別テロリストを英雄視する民衆や､トヨタを初めとする多国籍企業を搾取者としか見なさない聖職者に対して、何の懐疑や批判を行わず､欧米の主張には猜疑心を剥き出しにする姿勢は､宮田氏に限らず､日本のイスラム研究者に顕著に見られます｡
反欧米感情を煽り､イスラムにシンパシーを寄せるには本書は打ってつけでしょうが､イスラムと欧米の共存を真に目指す上では全く無益であり､到底お勧めできません。
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現代イスラーム世界論
販売元： 名古屋大学出版会
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現代イタリア情報館―キーワードで世相を読め!! (情報事典・情報館シリーズ)
販売元： ゑゐ文社
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あいうえお順で現代イタリアのキ－ワ－ドが解説されている。かなり内容の濃い１冊でイタリアで実際に生活している人には必携である。
ただちょっとあまりにも注が多く読みづらいので、これを本文に取り込んで読みやすくする工夫が将来的になされてもよいのではないか。