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和書 492094 (287)



コアラの国で暮らしてみたら―オーストラリア、いま、ありのまま (ちくまプリマーブックス)
販売元: 筑摩書房

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恋するアラブ人
販売元: 白水社

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NHKのアラビア語講座に出演されていて、
その美しい容姿・アラビア語の発音・
かわいい笑顔に一目ぼれしました。はい。

で、本書でますます惚れました。
おもしろいです。この本。
まず、『アラブ人のこだわり』に、声を出して笑えます。
『恋するアラブ人』では、アラブの歴史上の人物たちが
生き生きと紹介されています。
まるでおとぎ話を聞かさせるような
わかりやすくて、楽しくて、とっつきにくかったアラブの歴史に興味がもてました。

本書は彼女の教養、聡明さ、日本語のうまさ、
こだわり、エジプト、日本、家族に対する思い、
おちゃめな人柄も感じられ、好感が持てました。
アラブに興味がある方はもちろん、
アラブに興味がなくても、エッセイとしてもすばらしい。
一読の価値アリ。オススメです。





恋するサウジ―アラビア最近生活事情
販売元: 角川学芸出版

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この本は漫画ではないが、エッセイ風の軽い本で、著者のサウジアラビアでの生活に基づいて書かれている。前半はサウジアラビアでの見所の紹介で、後半は実際の生活の様子が具体的に書いてある。近代的なビルに入った立派なお店もお祈りの時間中はお店を閉めるとか、宗教警察(イスラム教版風紀委員みたいなものだけど、もちろん警察だから大きな権限がある)に捕まったときの泣き落とし方(?)とか、サウジアラビアの人は夜型で、夜遅くまで出歩く人が多いとか、初めて知ることばかりで興味深かった。サウジアラビアはイスラム圏で女性に制約が多い国だから(女性は運転も出来ないし、選挙権もないし、1人で出歩けない)、著者が女性であり、実際にそこで生活をした感想が書いてあるのが特に良かった。

その中でも面白いと思ったのが、「胡」のつくものはサウジアラビア近辺が由来のもの、というくだり。昔の中国では、現在のサウジアラビアの辺りは「胡」と呼ばれていて、そこから来たものには「胡」という単語がついたというわけだ。例えば、「胡瓜」「胡桃」「胡椒」「胡麻」など、現在の日本では馴染みの深い食べ物が沢山ある。食べ物だけじゃなくて、「胡坐」は、この地域では正式な座り方なんだとか。そして、足の裏を相手に見せるのはとても失礼な行為なんだけど(椅子に座って足を高く組んでいて、相手に足の裏が見えてしまったために相手が気分を害し、商談がまとまらなかったこともあるとか)、胡坐だったら座っていても相手に足の裏が見えてしまうことはないから良いんだそうだ。

面白い一方で、今の日本の生活との違いに、色々なことを考えさせられる本。




恋する中国語
販売元: 竹内書店新社

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類書には発音がカタカナ表記だけでピンイン表記のないものが多いが
本書はカタカナとピンイン両方表記されているので
中国語をきちんと勉強しようとしている初心者におすすめできる
意味のない(中国語の参考にならないという意味)イラストが多くて
ページ数に比して情報量が少ないのは事実
でもいくつか「使える!」表現が見つかればよしとしてもいいんでないしょか
こういう本は…






小泉教授が選ぶ「食の世界遺産」日本編 (講談社文庫 こ 68-3)
販売元: 講談社

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昔は、科学技術が発達していなかった。
それにも関わらず、現在の技術と遜色のない食べ物を造り出していた。
醗酵・調理・食材の観点から、現在にも受け継がれている製法や概念を科学的見地から解説している。
今では、現地の人でさえ忘れてしまった食べ物も紹介されていて興味深い。
食を通じて物を大切にする精神を失った現状を嘆いている。




小泉教授が選ぶ「食の世界遺産」 日本編
販売元: 講談社

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ご存知、食いしん坊先生によるタイトル通りの内容の本。「発酵」「調理」等七つのカテゴリーから選定したものはどれも日本人の食への並々ならぬこだわりを知るに充分である。著者のこれまでの著作と重なる部分は見受けられるが手元に一冊置いておけば折に触れ見て楽しむことが出来るだろう。




交感するリビア―中東と日本を結ぶ
販売元: 藤原書店

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黄河幻想
販売元: 連合出版

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高潔じゃない中国人が大好き―情実・賄賂社会の仕組み
販売元: はまの出版

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いわゆる「中国人とは何か」という類の本である。賄賂社会であること、メンツにこだわること、野次馬であること、食文化、結婚事情等について他ならぬ中国人自身の観点から中国社会の実情が語られている。文章は、ややくどく、また、これは中国人自身の特性ではなく、他の国の人間にもあてはまるのではないかという記述も見られるが、読み物としてはおもしろい。ただ基本的に悪口しか書いていないので、中国人が読むと気分を害するかもしれないが。




東アジア地中海の道 (考古民俗叢書)
販売元: 慶友社

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