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和書 492094 (295)



ピビンバの国の女性たち (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

風俗、文化、政治まで多岐にわたる韓国社会の風景論。時にはブラックな突っ込みもあるが、軽快な文体と、著者のユーモアのため、嫌な感じがない。むしろ爽快だ。政治事件などの解説もしっかりしているため、辞書的にも役に立つ。一冊、持っていると便利な本だ。
韓国関連本で声を出して笑ったのは久しぶり。





南の島で暮らしてみたい (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 サモア、トンガ、フィジー、バリ島、プーケット島、ピピ島と、南海の楽園を取り上げ、そこに暮らす日本人の姿を紹介した本。
 旅行者や一時的な滞在者ではなく、現地に永住したり、仕事を持っている日本人を扱っている。現地の人と結婚したり、サーフィン会社を始めたり、ダイビングのインストラクターとして働いたり、とその姿はさまざま。
 しかし、いずれも感じるのは、現地に溶け込むことの難しさだ。文化的な障壁はかなり高いし、島民たちに「仲間」として受け入れてもらえない例が目に付く。日本人は金持ちだという認識が深く染み渡っていることが原因らしい。
 「南の島で暮らしてみたい」というタイトルだが、現実の移住は容易ではなさそう。やめておいた方が良いようだ。




モスクワの市民生活 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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笑うニューヨーク DYNAMITES (講談社文庫)
販売元: 講談社

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「ニューヨーク」についての話かと思うとそうではありません。
「竹内玲子さんの身の回りの話inニューヨーク」というような内容。
竹内玲子さんの回りで起こったエピソード集。面白い友人・知人の話。だから、竹内玲子さんに興味が無い人は、あんまり面白くないです。
竹内玲子さんは自分の事を「リンコ」と呼んでいますし、竹内玲子さんの友人・知人のことも「呼び名」でバンバン出てきます。竹内玲子さんに興味が無い人にとって、ちょっとウザいです。

因みに私は竹内玲子さんには興味は無く、ニューヨークに興味があったので、この本はがっかりでした。
ただし、文章自体は流暢で読み易いです。




世界遺産 いま明らかになる7つの謎 (講談社+α新書)
販売元: 講談社

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誰も知らなかった賢い国カナダ (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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 近年、カナダは輸出の90%近くがアメリカになっており、輸入でもほとんどがアメリカからという国である。ちなみに日本では20%弱である。
 カナダがイラク戦争に反対したという事実は日本では報道されていない。日本では安全保障の観点からアメリカにならうことが国益であるという論調であったが、なぜカナダは経済的に大きく依存しているにも関わらずこのような決断をしたのであろうか。カナダは他にもさまざまな面白い政策を採用している。
 これらについて考えるためには、カナダという国の内部を知る必要があるだろう。カナダについて分かりやすく書かれており、しかもデータなど内容も濃く、充実した内容となっている。私はこの本を読んで、大学院でカナダ外交の研究をやってみようという最初の動機付けを得た。筆者はカナダ外交の専門家であり、素晴らしい本である。




中国が「反日」を捨てる日 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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著者は「日中対立を声高に煽る人に気をつけろ」と述べるが、
私は、「日中友好を声高に意図的に迫る人物」こそ注意が必要と言いたい。
中国経済が発展し、日中貿易が盛んに成ったとはいえ、中国は、未だ日本を
敵国視し、年々その度を増している。日本に照準を向けた核ミサイル数百発
配備する傍ら徹底した反日教育を継続する。その一方で、日本に対する甚だしい
内政干渉。この状況で、日中友好を声高に意図的に迫る人物は、日本が中国の
国の下僕になることを狙ったシナスポークスマンとしか考えられない。特に
首相の靖国神社参拝を中国で発言した経済団体のトップがいたが、その発言
を言わされた背景を考えてれば、既に放置できな事態である。中国の事情と
して、江沢民と胡錦涛一派の権力闘争が中国の対日政策に表れていると著者は
分析しているが、大局的な反日姿勢は50歩100歩である。




中国人を理解する30の「ツボ」―考えすぎる日本人へ (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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筆者が体験した逸話が掲載されている。
中国での経験談に基づく感想や、談話などが歴史の切り口からではない違った方向で
書かれているのが興味深い。
過去を思い出しながらまとめていった感じで書かれている。
ただ残念なのはこの本では歴史には触れていない。
大まかには「私たちはこのように習ってきた…」という展開で終始している。
日本の著者と中国の著者で書かれている内容が違うと思っていたので、両方を見ることにしたのだがこの本ではその差異を明らかにするほどではなかった。






中国人と気分よくつきあう方法―外交官夫人が見た中国 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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自分も著者が大学の研究員であることに、正直驚きました。。。。。。

本のタイトルと内容は殆ど関係がなく、論点・論拠・結果などの構成がはっきり分かりませんでした。(他にも、文と文の繋がりが分かりにくく、一貫した考え方に欠けていること、更には扱っている単語の不適切さ等等。。。)

恐らく、本のタイトルを「外交夫人のちょっとした中国体験」にした方が、ずっと良かったのではないかと思います。

中国についての面白い話題が好きな方には、話のネタとしてお勧めできます。




日本全国近代歴史遺産を歩く 講談社+α新書
販売元: 講談社

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日本全国、これほどまでにいろいろな近代遺産が眠っていたのか
と驚かされる。それと同時に、こんなにも美しいものなのかという
感慨も抱かされる。北海道や九州のあまりいけそうもない場所の遺産
だけではなく 首都圏や京阪神の遺産。この本をもってちょっと
ぶらっと小旅行など夢見たくなります


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