戻る

前ページ   次ページ

和書 492094 (304)



古地図への旅
販売元: 朝日新聞

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






古地図の博物誌
販売元: 古今書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






江戸から東京へ 明治の東京―古地図で見る黎明期の東京 (古地図ライブラリー)
販売元: 人文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

地図から歴史を紐解いてゆく、人文社の同シリーズ。今回は、明治期の東京古地図である。江戸図と言えば、大概、着色のカラフルな絵図(縮尺、方位が一定でない)だが、この時期は、従来からの絵図と、近代測量学による、実測地図が混在していた時期でもある。この一冊で、町と地図の変化が、楽しめてしまう、地図好きにとって、至極の書である。




国家に病む人びと―精神病理学者が見た北朝鮮、バルト、ガリシアほか
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

人のための国家のはずが、国家のために、人として生きることを、奪われる人々がいる。幼い兄弟が、両親を失い、食べるものもなく、祖国(北朝鮮)をおわれる。幸せだったころの、彼らがかいた、子供らしい絵は、北朝鮮の悲惨さを、納得させる説得力がある。その他、ロシア、バルト三国等の国事情。著者が、精神病理学者なので、その視点も面白い。教科書より、真実がみえる。




国境を行く―揺れる極東ロシア
販売元: 北海道新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






国境を越える名誉と家族―フランス在住モロッコ移民をめぐる「多現場」民族誌
販売元: 東北大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






国境なき鍼灸師をめざして―メキシコ・グアテマラを行く
販売元: 青木書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こういった鍼灸の技術の生かし方もあるのだと気づかされる一書。
鍼灸を通しての異国の人との、ふれあい、地域の情勢など
さまざまな物事を体験した著者が率直な視点で臨場感あふれる
内容となっています。




コッチェビの叫び 秘密カメラが覗いた北朝鮮
販売元: ザマサダ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






古都世界遺産散策
販売元: 京都新聞出版センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






言葉と権力―インドネシアの政治文化探求
販売元: 日本エディタースクール出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Benedict R.O'G.Anderson, LANGUAGE AND POWER-Exploring Political
Cultures in Indonesia, Cornell University Press,1990 の日本語版です。

『想像の共同体』(初版1983年)で広く知られるアンダーソンが
「本職」であるインドネシアの政治文化に関して
1960年代から80年代にかけて各所で発表していた著作を収録しています。

インドネシアを専攻する者にとって、この本は「必読文献」であり続けています。
それ以外の方にとっても、たとえば本書に収録されている「ジャワ文化における
権力観」などは、マックス・ウェーバーの権力論に関心があったりすれば、
興味深く読んでいただけるのではないかと思います。
ただ、各所で指摘されておりますとおり、
読むときは、適宜、原書を参照した方がよいでしょう。

個人的には、この日本語版に特別にアンダーソン自身が寄せている
「日本語版序文」を興味深く読みました。
彼と日本人インドネシア研究者とのかかわりについて書かれているのですが、
そのなかでも土屋健治さんの死を悼むくだりは胸を打ちます。
そのような事情から、この日本語版は故土屋氏に捧げられています。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ