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和書 492094 (328)



シニカル社会アメリカ―民主主義をむしばむシニシズムの病理
販売元: ジャパンタイムズ

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死ぬなら今―婿殿のチェンマイ日記 (婿殿のチェンマイ日記)
販売元: 四谷ラウンド

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シベリアの至宝バイカル湖 (ユーラシア・ブックレット)
販売元: 東洋書店

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島の名前
販売元: 東京書籍

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 「島」というと妙に興奮させられます。「島」といえば,一般的には,青い海に白い砂浜にヤシの木というミクロネシアやポリネシアの島をイメージすることが多いと思いますが,地域が異なれば私たちのイメージを覆す多種多様な島々が存在するということを再確認させてくれる本です。必ずしも島の名前の由来や歴史が詳細に綴られている訳ではありませんが,美しい写真と簡単な説明で構成され,よい目の保養になる本です。

 一方で地球温暖化による海面上昇で数十年後には掲載されている島々のうちいくつかは海底に没することになるかもしれないという複雑な思いもします。大気中の二酸化炭素濃度の上昇に伴う地球温暖化の影響で海面上昇が予測されており,モルディブやツバル等の標高の低い島々には既に影響が出始めています。掲載されている島のいくつかは温暖化が直接の理由かは不明ながら,消滅したと記述されています。

 いくつか,興味を引いた島々を紹介しましょう。

・ヴァビンファル島(モルディブ共和国)…私たちのイメージする正しい(?)南国の島(P. 118)。

・ピサモエ島(ミクロネシア連邦)…温暖化の影響か,既に波に洗われて消失したそうです(P. 41)。

 ・アイルランド島(アイルランド)…こういう絶壁の島はなかなか想像できません(P. 132)。

 ・ウシシール島(ロシア)…冷帯における地衣類の偉大さを感じさせる島です(P. 76)。

 ・サウス。ジョージア島(英国)…欧州諸国は長い歴史の中で各地に植民地を開拓してきましたが,こんな遠方の島まで領有する点にその開拓欲や冒険心の物凄さを感じさせます(P.194)。




島の名前 日本編
販売元: 東京書籍

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海洋写真家として有名な中村氏が,日本の島々約500について,その名前の由来と現況を美しい写真と共に解説している.海中写真,航空写真,陸からの写真と,島の美しさを描くために,陸海空の写真をバランス良く使われている.
島の名前は,日本語由来のものだけでなく,アイヌ語からも多いが,種子島という名前もアイヌ語という説があるという.南方の島ではマオリ語が語源でないかという説があるところもある.現在の地勢とは関係なく,世界の海洋が繋がっていることを実感させられる.また,記録に残っている中では,欧米諸国の大航海時代に発見されたというのが一番古いという島もある.こんな小さな島まで,その時代に発見され,名前も付けられていたのか,という驚きもある.




四万十川物語
販売元: 岩波書店

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市民のアソシエーション―フランスNPO法100年 (Homo commercans)
販売元: 太田出版

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市民レベルの日米ギャップ事典 (ミューブックス)
販売元: 毎日新聞社

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世界文化遺産 下鴨神社と糺の森
販売元: 淡交社

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北京の新疆村―イスラム系コミュニティの生成過程 (社会調査のモノグラフ叢書)
販売元: ハーベスト社

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