和書 492094 (338)
世界遺産厳選55 (小学館文庫)
販売元: 小学館
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小学館文庫の『世界遺産』シリーズ第1弾。
世界遺産のなかでも有名どころの55ヶ所が紹介されている。ヴェネツィア、ギザの三大ピラミッド、グランド・キャニオン、モン・サン・ミシェルなどである。良く知っている場所ばかりだが、改めて見ると、その素晴らしさや価値に驚かされる。
美しいカラー写真が嬉しい。勘所を押さえた内容で、わりと出来は良い。
浅く広い本になっている点は仕方ない。自宅で簡便に世界遺産を楽しむのに最適。
世界遺産太鼓判55 (小学館文庫)
販売元: 小学館
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「厳選」「行ってみたい」につづく小学館文庫の『世界遺産』シリーズ第3弾。
「聖地を巡礼する」「芸術家ゆかりの街を訪ねる」「自然の偉大さを考える」「古代人の知恵に驚く」「都市の建築を楽しむ」という5章からなり、合計で55の世界遺産が紹介されている。
中心となっているのは18ヶ所を集めた「聖地を巡礼する」。バチカン、カンタベリー大聖堂、泰山などを取り上げ、美しいカラー写真とともに解説されている。勘所を押さえた内容で、わりと出来は良い。
浅く広い本になっている点は仕方ない。自宅で簡便に世界遺産を楽しむのに最適。
祖国を棄てた女―北朝鮮亡命女性の証言 (小学館文庫)
販売元: 小学館
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本書「序文」によると、本書は、1998年、月刊朝鮮に掲載された、29歳女性(当時)脱北者チャン・ソンヒ(仮名)による実体験手記である。決して、小説ではない。
北朝鮮における、出身成分故の差別、暴力、強姦、売春、堕胎、など、読んでいて相当気分が悪くなる話が満載である。北朝鮮関連の本の中では、相当えぐい部類なので、心臓の良くない方は読むべきでない。特に、「性」に関連する多数の記述を読む際、私は何度も本を伏せ、数分ときに数時間待ち、気分を落ち着かせてから読み進めた。
解説を呉善花先生が書いていらっしゃるが、その最後に、
「アジア的貧困の極致では、ごく普通の女性が自分の力をもって家族とともに生きようと自覚したとき、必ず性の問題が出てくるという貧困なる農耕アジアの歴史と現在を、(著者は)私たちにはっきりと突きつけてくれている」
とある。一言で言ってしまうとそのとおりである。その貧困が何によってもたらされたかは明白であるが、そのような貧困に対し、海を隔てた恐らく文明国に住む我々はどう行動すべきか、これは相当難しい。
中国「愛国攘夷」の病理―吹き荒れる電脳ナショナリズム (小学館文庫)
販売元: 小学館
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チベット・曼荼羅の世界―その芸術・宗教・生活 (小学館ライブラリー)
販売元: 小学館
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紊乱のロシア (小学館ライブラリー)
販売元: 小学館
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ボディウォッチング (小学館ライブラリー)
販売元: 小学館
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小学館DVDBOOK 世界遺産5巻セット
販売元: 小学館
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小学校総復習 社会科地図帳
販売元: 帝国書院
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衝撃のユダヤ5000年の秘密―ユダヤはなぜ文明に寄生し破壊させたか?
販売元: 日本文芸社
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この本は本当に面白い。
本当の歴史を知りたい方にぜひ読んでほしい。