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和書 492094 (360)



バークレーの小麦たち―ケンが通ったアメリカの幼稚園 (JULA BOOKS)
販売元: JULA出版局

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平和の使者 象をください―クロアチアの子どもたちに希望を (JULA BOOKSブックレット)
販売元: JULA出版局

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 このクロアチアにゾウを贈る運動は、結局クロアチア政府から口蹄疫を理由にゾウの入国を拒まれて、失敗に終わりました。集めたお金はすべて、開催予定だった引渡しイベントのキャンセル料として使われました。本まで出してお金を集めて、結局これはなんだったのでしょうか。

 背景には、獣疫についてさえ調べない、当地の動物園のゾウ舎の情報すら公開しないといった、無計画・無配慮な部分があったことがあげられるかと思います。
 また、時代はゾウを監禁して楽しむ時代ではなくなっています。クロアチアの動物保護団体からもこの計画を阻止してするよう、日本の団体へ要請があったと聞いています。

 こういった計画に手を貸してしまった生協等の責任も追及されるべきだと思っていますが、まだ!現在でもこの本が販売されていることにも驚きが隠せません。資料として手に取るのはわかりますが、支援しようとして購入すべき本ではありません。




自由への長い道―ネルソン・マンデラ自伝〈上〉
販売元: 日本放送出版協会

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自由への長い道―ネルソン・マンデラ自伝〈下〉
販売元: 日本放送出版協会

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自由と人間の選択―新生サハ(ヤクート)共和国
販売元: 創現社出版

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自由に生きる―フランスを揺がすムスリムの女たち
販売元: 社会評論社

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日本では、11月の暴動で一気に有名になった、フランスのムスリムの若者だが、その中で、積極的にフランス社会に関わっていこうとする、一人の女性の自伝が本書だ。メリアンヌは、「私はフランス人だ。生まれたときからフランス社会に同化している私が、これ以上何に同化しろというのだ」と言う。フランス人でありながら、学校の授業についていけず、教師からの差別も受けて大学に進む資格も得られず、また、無理やり結婚させられそうになった彼女の境遇は、多くのフランスのムスリム女性に当てはまることである。国民の五分の一が移民の子孫である、移民大国フランス社会の影の部分、そして、移民や外国人受け入れの制度が未熟である日本の未来を考えさせられる。




ジョアンの香港・マカオノート
販売元: ごま書房

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常識世界遺産ドリル ヨーロッパ編(2) [大人もこどもも、脳の鍛錬]
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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常識の死―法は如何にしてアメリカをだめにしてきたか
販売元: リブロス

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常識の世界地図 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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世界のマナー・タブー・常識などについて広範に紹介した書。初めて知る事も多くてなかなか楽しめる。巻末に大量の参考文献が掲げられていることから、編者が直接外国で経験した事が書いて有るわけではないようだが、代わりに広範な知識がぎっしり詰め込まれているので、飽きない。詳しく知りたい項目があれば参考文献を直接読むのがいい。
 私が面白いと思ったのは例えば、着るものの「色」について、 「ラテンアメリカでは女児のおしゃれ着といえば白のワンピース」とか。
 映画『ウェスト・サイド・ストーリー』でマリアが初めてのダンスパーティーに行くのに白いドレスを嫌がるシーンがある。そこに「私は子供じゃないのよ!」という主張が込められているとわかると、ちょっと楽しくなる。
 アメリカでのダンスパーティーには成人としての通過儀礼の意味がある事も(この本の情報から)考えてみると、マリアの気持ちはなおさらはっきりする。
 世界の常識を知っていると、コミニュケーションに役立つ…なんていえばなんだか偉そうだが、「外国映画を見で理解できるシーンが増える」というだけでも楽しいことだ。


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