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和書 492112 (2)



選書775 日本史・世界史 同時代比較年表 そのとき地球の裏側で (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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同様の書籍が他社からも出ていますが、それと比較するとわかり易い(同時系列として)表示方法だと思いました。より深く広い記述を望まれる方には頁数の都合で物足りなさを感じられるかもしれませんが、ざっとの「おさらい」として、又は旅先で遺構や歴史的文物に触れられた時の参考文献としては充分だと思います。




花街 異空間の都市史 (朝日選書785)
販売元: 朝日新聞社

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知っているようで知らない花街。行ってみたいが敷居が高く行く勇気もない。
結局、本で読むしかなかったが、これまでのものは主観的な本が多く、
やたら物語性やドラマ性にあふれすぎ、神秘性ばかりが強調されてきた。
本書は、都市研究の立場から冷静にかつ丹念に花街の歴史を調べ上げたもので
あり、そこから都市に渦巻く人間の姿や都市の役割を浮き彫りにする。
ここまで客観的に調べたものはこれまでなかった筈だ。読み応えがあった。




朝日=タイムズ コンパクト版 世界歴史地図
販売元: 朝日新聞社

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アジアの冷戦と脱植民地化 (岩波講座 近代日本と植民地)
販売元: 岩波書店

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アフリカを知る事典
販売元: 平凡社

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アフリカ「発見」 日本におけるアフリカ像の変遷 (世界歴史選書)
販売元: 岩波書店

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 アフリカ黒人がポルトガル人に伴われ、初めて日本にやってきたのは安土桃山時代。初めて黒人を見た日本人は、自分達と違う肌の色、生き物に、単純に、先入観なしに“驚き喜んだ”。それこそ同時代に日本にお目見えした“象”と同じように... そこに侮蔑の感情があったかどうかは定かではないと著者は言う。
 江戸、明治と時が経るに連れ、日本人のアフリカ黒人観は白人的価値観に染まっていく。そして、日清、日露戦争での勝利を境に、それは固定されたものになっていく。つまり、“列強の一員となった”日本は支配される側ではなく、支配する側、強者の立場で「アフリカ」を、「黒人」を、捕らえるようになっていくのだ。
 著者は、あとがきで、アフリカに深く関心を持ったきっかけとして“知の欧米偏重に対する怒り”を挙げている。とても共感する部分だ。グローバリズムの進行する現代においては、意識的に弱者、マイノリティの視点を持つことが重要だと思う。大体、日本人ったって、そんなに偉そうなものかって思う。
 本書は、ローマ・東京五輪のマラソンメダリスト・アベベに結実するエチオピア・ブーム、ターザンブームから「少年ケニア」といった戦後のカルチャー、メディアにおけるアフリカ・イメージといったあたりで終わっているが、近年、その身体能力、リズム感でスポーツ、音楽ジャンルで活躍するアフリカ黒人達には、あらたなイメージ、価値観が創出されていると思うし、そういう意味での続編を読んでみたい。もちろん、奴隷貿易、植民地化の後遺症とも言うべき南北問題、貧困、飢餓、伝染病、民族紛争、内戦、こども兵士...といった数え切れない現実のネガティブな問題にも目を向け続けていきたいと思う。




アメリカ大陸日系人百科事典―写真と絵で見る日系人の歴史
販売元: 明石書店

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アメリカ地名語源辞典
販売元: 東京堂出版

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アメリカ歴史統計〈別巻〉1971~1985年の主要統計&全3巻総索引
販売元: 東洋書林

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アメリカ歴史統計〈第1巻〉植民地時代~1970年
販売元: 東洋書林

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