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和書 492116 (45)



〈おのずから〉と〈みずから〉
販売元: 春秋社

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「おのずから」と「みずから」という,この何気なく日常使っている言葉から,日本の思想・文化の根底に横たわる発想とその本質に鋭く迫っていて,まれに見る好書である.とくに全編を貫いているのは日本人の死生観である.さまざまな考えが紹介されているが,みずから思うが侭に生きんとして,なおおのずから生かされていると実感される境地が,これまでの日本人の死生観を貫いていることをにじませている.文章もすぐれていて,平易・達意のお手本のようで,日本語はここまで表現可能な言語だったのかと驚かされる.著者自身の死生観がどこかに書かれているかと最後まで期待して読んだが,残念ながらそれは明確には示されていなかった.著者自身が思想家ではないので,仕方がないのかも.




おもしろい免疫学―ガン、アレルギー、老化
販売元: 東京図書

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おもしろい生理学
販売元: 東京図書

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おもしろ哲学―人間ってなんだろう、私ってなんだろう あなたも悩んで大きくなろう (YELL books)
販売元: エール出版社

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おもしろ哲学―市民大学講座の記録 (Yell books)
販売元: エール出版社

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おもしろ哲学史
販売元: 三一書房

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「おろかもの」の正義論
販売元: 筑摩書房

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 思考停止の対極にある内容の本です。
 利害の衝突、価値観の衝突があるときに、どうすれば良いのか。
 その様な場合は、とりあえず自分の主張を通す事に最善を尽くし、相手の利益の実現の程度は、相手の力量次第で自分には責任は無い、と相手の立場に目を向けないのが世間一般の対応だと思うのですが、どうしてそんな態度は不味いのか、この本はクリアに説明しています。

 互いの生命が掛かった様な対立の場合は、どうするのか。綺麗ごとなど言っていられないだろう、命は何よりも尊いんだから、と考える場合も、命の価値の源泉について、クリアに説明しています。

 「思想」が書いてあるわけでは無く「思考法」についての本なので、本の中で取り上げられている問題について信念が固まっていると、読みにくいかもしれません。

 正直、自然科学系の本以外で、これ程面白い本を読んだ事がありませんでした。(自分の読書量なんてたかが知れてますが。)
 あたりまえの事を平易な文章で分かりやすく示せるというのは、本当に凄いです。著者の方は本当に頭が良いですね。




お厚いのがお好き?
販売元: 扶桑社

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フジの深夜に放送していた同名番組の単行本化。古典的名著の内容を現代の現象や風俗に準えて面白おかしく解説しています。
放送を見た時、かの「カノッサの屈辱」を思い出したのですが、案の定、小山薫堂が絡んでました。
「カノッサ...」もそうですが、オリジナルを知らない人に分かりやすく、というよりも、オリジナルを知ってる人がくすっと笑うような企画ですので、決して試験対策のアンチョコ本としては使わない方がいいと思います。




お笑い革命日本共産党
販売元: 飛鳥新社

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党員が、色気に少し反応する、というシーンの為に、
本当にタレントに「共産党員向けサイン」を
させてる写真を用意し、載せられるのは、著者ならでは。
あの党員なら、こう言いそう、な描き方に、もっと
ページを割いてほしかった。




お迎えのとき―日本人の死生観 (ノン・ブック)
販売元: 祥伝社

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