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和書 492116 (51)



ことばと時間―古代日本人の思想
販売元: 大和書房

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ことばのルソー
販売元: 冬耕舎

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ことばの実存―禅と文学
販売元: 筑摩書房

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ことばの形而上学 (インド哲学思想 (第4巻))
販売元: 岩波書店

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ことばの意味とは何か―字義主義からコンテクスト主義へ
販売元: 新曜社

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ことばの理論 学習の理論〈上〉ジャン・ピアジェとノーム・チョムスキーの論争
販売元: K・I・C 思索社

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こどもたちに語るポストモダン (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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ふしぎなお金 (こどもの哲学 大人の絵本)
販売元: 毎日新聞社

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ありふれた題材から読者の興味を引き出す力は、さすがという感じがします。
人に見られることが憚られることを拳銃に例えたり、自分のものでありながら、
循環するさまを血液に例えてみたり、お金が持つ側面をユーモアのあるイラストを
織り交ぜながら改めて問いかけています。
もちろん、著者が述べるお金の哲学が正解とは言えない訳で、正しいことは何なのか、
あるいは考え続けるための題材を提供することに本シリーズの特長はあるのだと
思います。
「解決された疑問は科学となり、解決されないままの疑問は哲学となる。」と、あとがきに
ありますが、これについては、字面だけを追うと間違っているような気がしますが、
本書を読めば著者の主張したいことは理解できて納得です。




こども哲学―人生って、なに?
販売元: 朝日出版社

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6歳の男の子がいる。本を読まなくて困っていた。が、あるとき彼がこの本を図書館で見つけ、繰り返し眺めているのに気が付いた。手離そうとしないので買ってやる。届くと待ちわびたように眺める。繰り返し繰り返し見ている。
大人は書名や著者の肩書きや書評につられて本を選ぶことが多い。しかし子供は本の力に惹かれるのだと思う。本書に続けて同じシリーズの本を買い始めた。やはり男の子は興味を持ち続けているようだ。こどもの目にだけ映る力を持った本だと思う。こういう本はざらにはない。




こども認識論 林檎の味 中島義一著作集 (3)
販売元: Shiho Tosho

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子ども哲学叢書の第1編として80年前に出版された本の復刻。書名は、「こども認識論 林檎の味」です。
書名を見ただけで読んでみたいと思う人が大勢いると考えましたが、ほとんど売れていません。ある人と話していてその理由がやっとわかったような気がしました。
日本人の多くは、哲学は難しいもの、自分とは関係のないものと思ってしまっているそうです。だから、子ども哲学という言葉を聞いても読んでみようとは思わない。
この本は、多くの人がもっている哲学のイメージを打ち破る力をもっています。若い人たちが、自分を探していると聞きます。どこかに自分がいるのでしょうか。自分が自分に出会う旅。それが本当の意味での哲学だということを、この本は、私に教えてくれました。



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