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和書 492116 (79)



ものの考え方―合理性への逸脱 (講談社学術文庫 (628))
販売元: 講談社

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ものの見方・考え方―わかりやすい哲学入門 (三一新書 (10))
販売元: 三一書房

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ものの見方・考え方・表し方
販売元: 実務教育出版

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もの・こと・ことば (ちくま学芸文庫 ヒ 2-2)
販売元: 筑摩書房

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 これまで勁草から出ていた物を新たに文庫として出版しました。廣松渉と言えば物象化論に代表されるようにマルクス主義哲学の代表的な学者として有名ですが、「存在と意味」に代表されるような「事的世界観」を企てた哲学者でもあります。独特の漢文調で読みにくいですが、好きな人には堪らない文体であることは確かです。また、漢字にもルビを振ってありますので安心して読めます。こういう廣松哲学をお手頃な文庫で読めると言うことは非常に良いことだと思います。廣松が唱えた「事的世界観」を味わってみる意味でも必読の本です。




もの・こと・ことば
販売元: 勁草書房

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やおよろず的
販売元: 四季社

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この本は、いくつかの講演を基にまとめられたもので、著者は、あとがきで「講演を本にするなど、百年早いと思っていた。」と書かれているが、そんなことは全然ない!「やおよろず」という考え方は、他の著作でも触れられているが、「やおよろず」に絞って編集されたのがこの本です。
珍しく政治的なことに関しても言及されています。強いものが勝ち、弱いもの、少数派に対する思いのかけらも無い様な世の中の風潮に対する憤りが、この本の出版に繋がったのでしょう。ただし、語られている言葉自体は、特に激しく憤っているわけではなく、冷静です。このあたりがこの著者の器の大きさなのでしょう。




やがて幸福の糧になる
販売元: ポプラ社

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本書には、生命科学の研究者として第一線で働いていた著者が、30年余りにわたって名前も分からない病気と闘った日々の様子が描かれている。ライフワークである研究を断念し、長年回復の見込みもつかない病気に苦しめられた著者の長年の苦痛は想像を絶するものであろう。しかし、そんな人生を送った著者のメッセージは明快だ。苦しみや悲しみは自分で作り出している。生きること、存在することそのものが喜びであるということだ。著者の学問や人生に対する真摯かつ謙虚な態度には敬服あるのみだ。この世に生を受けた以上、がんばって生きなければいけないと再認識される一冊だった。
また、日本の医療の権威主義、ご都合主義がよく描かれているが、非常に嘆かわしい。現在もこのような状況であるのなら患者、医療従事者ともに医療の本来の姿を再考する必要を強く感じる。




やさしい唯識―心の秘密を解く (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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 NHK「こころの時代」の連続講座「心の秘密を解く」を書籍化したもの。
 皆さんこれで唯識がわかったんでしょうかねえ。私はさっぱりわかりませんでしたよ。確かに唯識がどういう思想かを知識的に理解することはできましょう。しかし、実感として、自分の深層意識(阿頼耶識)がこの全宇宙を作り出しているなどという途方もないことを本当に「理解」、あるいは「納得」できますか?それは簡単なことではないはずです。ですから昔から「唯識三年、倶舎八年」などといったんです。簡単にわかった気になるのは禁物です。
 しかし、確かに入門書としてはよくこなれています。いま出ている中では一番いいと思います。唯識の難しさがどこにあるかがはっきりします。




やさしい心の教育
販売元: 新風舎

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やさしく楽しい日日論語―処世の要訣・人生の指針
販売元: 博栄出版

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