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和書 492116 (88)



われわれは「自然」をどう考えてきたか
販売元: どうぶつ社

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われわれはどこへ行くのか―世界の展望と人間の責任 ミュンヘン大学連続講義集
販売元: ミネルヴァ書房

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 本書は、ミュンヘン大学における、カール・フォン・ヴァイツゼッカ-による連続講義の記録である。自然科学者として出発した彼ではあったが、物理学と哲学・神学とを統合するという自身の課題にふさわしく、この一連の講義においては、マクロな視点に立った政治論・経済論・宗教論・学問論・環境論が展開されている。読者は本書によって彼の課題領域の広さを推し量ることができるであろう。
 ナチスのユダヤ人迫害によって、優秀な頭脳を海外に流出させてしまったドイツは、これまでの哲学思想界における主要な位置をフランスとアメリカに明け渡してしまい、現代のドイツ哲学は振るわないと酷評されることがある。ハイデガー以降は、ガダマーやハーバーマスなどの中堅しかいない、と。しかし、哲学者のハンス・ヨナスや、今回のヴァイツゼッカ-など、高く評価されるべき思想家が日本においてよく知られていない事実は、上述の通説を疑わしめるに十分な意味をもっていると思われる。我々は本書によって、ドイツの思想界がなお健在であることを改めて痛感させられるはずである。
 本書の翻訳および出版という偉業は思想家ヴァイツゼッカ-研究の最初のきっかけとなるにちがいない。




われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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私は孤独が好きだ。。。
無人島に持っていくもの・・・・東京都

???

土屋節は最初の一冊が一番面白いのかも。





われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う
販売元: 文藝春秋

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私は孤独が好きだ。。。
無人島に持っていくもの・・・・東京都

???

土屋節は最初の一冊が一番面白いのかも。





われ思うゆえに考えあり
販売元: 文芸社

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われ笑う、ゆえにわれあり (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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著書の第一作。

思ったより笑いをとりに行っている内容ではないです。 理屈が長すぎて中弛みの感あり。

教授「もし君が豚だったら・・・」
学生「ケンカを売ってるんですか・・・」
教授「・・・仮定を反事実的条件文で言っているだけだ・・」

なるほどそういう言い方をするのかぁ。 ちょっと哲学方面の知識が付きます。





われ笑う、ゆえにわれあり
販売元: 文藝春秋

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著書の第一作。

思ったより笑いをとりに行っている内容ではないです。 理屈が長すぎて中弛みの感あり。

教授「もし君が豚だったら・・・」
学生「ケンカを売ってるんですか・・・」
教授「・・・仮定を反事実的条件文で言っているだけだ・・」

なるほどそういう言い方をするのかぁ。 ちょっと哲学方面の知識が付きます。





愛について (新潮文庫 キ 1-1)
販売元: 新潮社

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 本書で語られているのは恋愛論でも、ましてや性愛論でもありません。
 ただひたすらに実践する「神への愛」であり「隣人愛」です。
 レギーネ・オルセンとの悲愛を経験しているキルケゴール(キェルケゴオル)の筆は峻厳で崇高です。
 本書を読みながら「真の愛」について問いかけてみるといいでしょう。




アイ・アム・ザット 私は在る―ニサルガダッタ・マハラジとの対話
販売元: ナチュラルスピリット

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マハラジの主張を要約すると

『「私は在る」は確かだ。「私はこれだ」は確かではない。
「「私は在る」という感覚にまずは注意の焦点を合わせなさい』

ということに尽きるようだ。マハラジはこの事を繰り返し言っている。(それ以上の事も言っているが)

分厚い本ながら、要点がわかりやすいので少しずつ読める
問答のテーマも多様で、かつ切れ味も鋭いので、読んでいて面白い。
今まで数十冊読んだ精神世界本の中でもベストの本でした。
とにかく頭にズギャーンときた箇所が山ほどあるので、引用しまくりたいんですが、
紹介するスペースが足りないので…読んでみてください、としか言えない。

『「私は在る」が根で、神は樹だ。マインドのなかに真我は「私は在る」として反映されている』

『「私は在る」は非個人の存在だ。「私はこれだ」が個人だ。 個人は相対的なものであり、純粋な存在は根本的なものだ』

『「私は私自身だ」が去ったとき、「私はすべてだ」が現れる。それも去る時、「私は在る」が来る。「私は在る」さえ去ったとき、ただ実在だけが残る』
『来るものは去らなくてはならない。私は移りゆくものに興味を持たない。一方、あなたはそれ以外のことは何も話さないのだ』

『存在―意識―至福。それらは互いにとって相対的であり、相互に依存している。実在はその表現とは別なのだ。実在は真に独立している』

『私は小麦を扱う商人のようなものだ。私はパンやケーキに関してはまったく知らない。
 だが小麦という穀物に関してはすべてよく知っている。私はすべての体験の源を知っている』

『目標を定め、それに向かって闘い、方法と未知を探し、ヴィジョンとエネルギー、そして勇気を示す、それがマインドの本性なのだ。
 それは神聖な質であって、私はそれらを否定してはいない。
 しかし、何の相違もなく、何も存在せず、それをつくり出したマインドもないというのが私の立場だ。そこが私の居場所なのだ。』





愛ある眼―父・谷川徹三が遺した美のかたち
販売元: 淡交社

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