和書 492116 (95)
アイリス・マードック
販売元: 彩流社
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アイルランド問題と社会主義―イギリスにおける「社会主義の復活」とその時代の思想史的研究
販売元: 御茶の水書房
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弥生ちゃんはかぐや姫―「蓮見ワクチン」でガンと闘った少女の記録 (あいわヒューマンブックス)
販売元: あいわ出版
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アインシュタインにきいてみよう 勇気をくれる150の言葉
販売元: ディスカヴァー・トゥエンティワン
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科学者であるアインシュタインが、本職である科学に関してのみならず、生き方、戦争と平和、結婚に至るまで、その生き方、考え方を言葉に表しています。
こういった生き方、考え方を言葉にする時、多少なりとも「カッコよく見せよう」という考え方が見え隠れし、人によっては明らかに見栄えのよさを狙った言葉を多用したりするものですが、アインシュタインの場合、それが全くないですね。
特に戦争と平和に関しては、決して理想論にならず、強く響きますし、結婚に関しても、非常に真理をついた言葉が出てきます。
文系人間である私にとって、アインシュタインは全く無縁の人物だと思い込んでいましたが、少しだけ身近な存在になった気がしました。
アウグスチヌス「告白」講義 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社
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日本を代表するキリスト信徒矢内原忠雄氏によるアウグスティヌス(アウグスチヌス)の『告白』講義。
矢内原氏は「アウグスティヌスを学ぶ」のではなく「アウグスティヌスによって学ぶ」ことを目指している。つまり衒学的にアウグスティヌスを学ぶのではなくアウグスティヌスの立場に立って真理を探究しようとしている。
これほど生々しくアウグスティヌスに迫ろうとした著作は、本作と山田晶著『アウグスティヌス講話』(講談社学術文庫)ぐらいではないだろうか。
神学・科学を問わず真理探究を目指すなら一度は読んでほしい。
アウグスティヌス
販売元: 勁草書房
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アウグスティヌス
販売元: 教文館
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アウグスティヌス (コンパクト評伝シリーズ)
販売元: 教文館
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アウグスティヌス (ペンギン評伝双書)
販売元: 岩波書店
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アウグスティヌス (講談社学術文庫)
販売元: 講談社
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本書は聖人アウグスティヌスだけではなく、人間アウグスティヌスについても丁寧に書かれているので、親しみを覚える。学生のころ、「告白」を読んだが反省ばかりで面白くなかった。時代背景、個人の成長の過程・経緯などを知らずに翻訳本を読んでもあまり身にならないように思う。ある程度自分も年を重ね、恥ずかしい失敗を重ねるとアウグスティヌスに共感できることが多くなった。この時代は西ローマ帝国が滅亡に向かい、聖書の解釈も諸説紛々で教会も分裂しかかっていた。アウグスティヌスの登場により、さまざまな聖書解釈が整理された。