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和書 492116 (249)



インドの哲学体系II 『全哲学綱要』訳註 II 中村元選集 第29巻
販売元: 春秋社

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インドの独立につくした人―ガンジー (伝記 人間にまなぼう)
販売元: 岩崎書店

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インド学諸思想とその周延―仏教文化学会十周年北条賢三博士古稀記念論文集
販売元: 山喜房仏書林

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インド学密教学論考
販売元: 法蔵館

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インド学大事典〈第1巻〉ヴェーダ編 (1981年) (叢書/仏教文化の世界)
販売元: 金花舎

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印度古聖歌 (1980年)
販売元: 東方出版

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インド式計算ドリル ヴェーダ
販売元: 晋遊舎

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魔法のヴェーダ数学が導く インド式速解術
販売元: 日本実業出版社

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インド人の論理学―問答法から帰納法へ (中公新書)
販売元: 中央公論社

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同じ中公新書に納められている中国学の加持伸行氏の名著『中国人の論理学』に触発されて著された本書であるが、はっきり言って難しい。これは著者のせいというよりも日本人である私が中国哲学に比べてインド哲学(仏教を除く)に疎いからだと思う。著者の結論は、ヨーロッパの論理学の本質は演繹法であるのに対して、インドの論理学というよりは思考の本質は帰納法にあるという簡単なものである。インド的思考の萌芽は古代バラモン教のヴェーダ讃歌やウパニシャッドに既に存在する。仏教は宗教であると同時に哲学としての性格を持っているし、『ミリンダ王の問い』といった問答書も残されている。互いに学説を批判しあった他のインド哲学の各派も論証法に非常な重点をおく。パーニニがサンスクリットの文法学を大成したのも有名である。本書はインド人の思考、論証法を軸にしてインド思想全般について深い理解を達成する助けになるものだと評価できるかもしれない。




インド的思考
販売元: 春秋社

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序章 インド思想への誘い 第一章 宇宙生成論 第二章 人間観 第三章 業・輪廻・解脱
第四章 認識論と論理学 第五章 ことばとその意味 第六章 伝統文化と近代化 終章 インド思想の根底にあるもの


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