和書 492116 (259)
上村松園
販売元: 光村推古書院
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創造的な思想家たち (上山春平著作集)
販売元: 法蔵館
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革命と戦争 (上山春平著作集)
販売元: 法蔵館
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天皇制のデザイン (上山春平著作集)
販売元: 法蔵館
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ウォーキング・メディテーション―歩く瞑想の本
販売元: 溪声社
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知の教科書ウォーラーステイン (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社
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本書の入門書としての完成度は他のレビュアー様のおっしゃるとおり。
大変とっつきやすいものです。
私はこの本の前に原著→翻訳という順序でウォーラーステインの著書に当たってみましたが、先にこの本を読むべきだったと思っています。
というのも、ウォーラーステインの分析は、超難解というわけではないものの、かなり多くの概念を扱うために、トピックとトピックの繫がりを包括的に抑えづらいということがあり、どうしてもざっと分析の全体像を上手い具合に把握することができなかったのです。
そういった経緯から、この本の入門書としてのできばえもさることながら、実際の有用性も含めて、本書に星五つの評価を捧げたいと思います。
ウォーラーステインに興味がおありでしたら、原著・翻訳の前に、是非。
右傾化に魅せられた人々―自虐史観からの解放
販売元: 河出書房新社
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グローバル化が人々の「心」にどのような影響を与えるのか。この本に描かれる生の声からヨーロッパの現状が、伝わってくる。日本人にとっても決して無関心でいられないテーマが示されていると言えるだろう。いつの間にか、著者の世界に惹きこまれていた。
動く遺伝子―トウモロコシとノーベル賞
販売元: 晶文社
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牛は実在するのだ!―インドの実在論哲学『勝宗十句義論』を読む
販売元: 青土社
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本書は、副題にあるように慧月著『勝宗十句義論』を読むことで終わります。数学の定理を並べた教科書を読むような味気なさがありますが、論理構造は分かりやすいので、それほど苦痛ではありませんでした。そして、著者が「ヴァイシェーシカ学派流ならば、実在論哲学はどのような世界像を提供するのか、を示すことができた」と述べた雰囲気の一端は感じ取れたように思います。
著者の解説は、味気ない定理の連続に対する一服の清涼剤のように新鮮です。特に、不自然な、あるいは論理的におかしい漢訳テクストから原典のサンスクリット語テクストを推定し、校訂に至る解説を読むと、謎を解く研究者の楽しさが伝わってきます。
著者によれば、「西洋においても、インドにおいても、唯名論と実在論の間の論争の最終的決着は未だについていない」とのことですから、仏教に代表される「唯名論」とヒンドゥー教の哲学諸派の「実在論」との論争シュミレーションが著者によって出版されることを期待したいと思います。
福翁自伝 (潮文庫 青 5A)
販売元: 潮出版社
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