和書 492116 (266)
ウパニシャッド
販売元: 平河出版社
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主要13ウパニシャッドの虫食い的抄訳。
どうせなら全訳にして欲しかった。
ウパニシャッド (講談社学術文庫)
販売元: 講談社
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ウパニシャッドそのものに関する翻訳ものと思っていたが、そうではなかった。ウパニシャッドは、代表的な分類だけで四つあり、それぞれのカテゴリーを中に400から1000近くのヴェーダがあり、さらに16世紀に至ってはイスラム教が混ざり混んだ影響があり、一神教を信じるヴェーダまで作られた。
このようなものまで含まれているために、翻訳は事実上不可能なようだ。第一部においては、ウパニシャッドの分類学のような構成で書かれている。
ウパニシャッド―翻訳および解説
販売元: 大東出版社
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本書は平易な言葉で書かれている。一見すると華麗さや荘厳さは感じられないが、それゆえに真理を雄弁に語っているように思う。
本書は中古でも2万円を下らない本であるがそれだけの価値はある。
様子見に佐保田鶴治先生の「ウパニシャッド」(平河出版社)を購入するのもよいだろう(こちらは抄訳である)。
ショーペンハウアーやシュレーディンガーなど多くの哲学者や物理学者を魅了した本である。
ウパニシャッドの思想 (中村元選集)
販売元: 春秋社
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生まれ変わりの村1
販売元: 河出書房新社
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一つの村で何故このようなことが起きているかを、検証していない。また本人の記憶の正確さ(今世生まれてきてから大分経っている)についても検証していない。ただ見聞きして驚いたから書いて本にしているという内容ではないか。
旅行にいって、こんなびっくりした内容を聞いたという意味では、面白いかもしれないが・・・
生まれ変わりの研究―前世を記憶するインドの人々
販売元: 日本教文社
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生まれかわりの真実―人生計画と約束は生まれる前にあった
販売元: エイト社
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生まれてよかった
販売元: 日本図書センター
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赤ちゃんの生まれてくる場面は、どんな時も感動ですね。この本の写真の子も、みんなイイ顔をしています。
ただ、出産の場面に男のカメラマンが入って、その場の雰囲気は崩れなかったのか・・・それだけが心配でなりません。
梅原猛「神と仏」対論集 第1巻 神仏のかたち (梅原猛「神と仏」対論集)
販売元: 角川書店
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梅原猛「神と仏」対論集という新しいシリーズの刊行が始まりました。第1巻は「神仏のかたち」というタイトルで3人の方との対論が収められています。
一人目は、宗教学者の山折哲雄氏で、昔から良く知っている間柄らしく、梅原氏の仕事も良く理解しておられ、かなり突っ込んだ対談になっています。かなりプライベートな話題も出てきて、一番面白かった。
二人目は、円空研究家の長谷川公茂氏で、円空という人は良く知らなかったが、この対談で「神仏習合」という意味が良くわかった。いくつか写真が載っているが、円空の仏像、神像は不思議である。
三人目は、人類学者の河合雅雄氏で、内容はこの本の「神仏のかたち」というタイトルにはそぐわない気もするが、サル学の話や宮沢賢治の話など大変興味深い対談だった。
神仏のすみか (梅原猛「神と仏」対論集)
販売元: 角川学芸出版
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「梅原猛は人を見る眼がある」とよく言われる。思想家・中沢新一と「スピリットの国の神と仏」について、惑星物理学者・松井孝典と「宇宙人と神と仏について」、動物学者・日高敏隆と「利己的遺伝子の利他的振る舞い」について共通テーマを持っている。人間中心主義を超えて、「神仏のすみか」へ。書名であり、対論のテーマでもある。「神仏はどこにいますか」と時間を遡り、空間を展げて、その住処を探す(雅)