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和書 492116 (282)



越境者の思想―トドロフ、自身を語る (叢書・ウニベルシタス)
販売元: 法政大学出版局

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越境のアヴァンギャルド
販売元: NTT出版

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エックハルト―異端と正統の間で (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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エックハルト研究序説
販売元: 創文社

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エックハルトラテン語著作集 (1)創世記註解 創世記比喩解
販売元: 知泉書館

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エックハルトラテン語著作集 (2)出エジプト記註解 知恵の書註解
販売元: 知泉書館

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エックハルト論述集 (ドイツ神秘主義叢書)
販売元: 創文社

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エッジの思想―翁童論〈3〉イニシエーションなき時代を生きぬくために (ノマド叢書) (ノマド叢書)
販売元: 新曜社

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さまざまな出版物で鎌田東二が書いてきた宗教に関する評論がテーマ別に再構成された本。私がこの700Pを超える本を購入したきっかけは単純で、大学の授業の教科書として指定されていたからだ。それでなかなか読む機会がなかったので、夏のこの機会に、と思って読んでみた。

気になった点は、第一部で宮沢賢治の諸作品を取り上げて色々と論じているのだが、その作品を読んでないものについては理解が苦しかった。
あとは、専門用語の羅列で意味がわからない箇所がいくつかあった。これ以外の部分は「へぇ」「ふーん」「なるほど」と相槌を入れたくなるほどに興味深い内容だった。以下、面白かった部分をいくつか抜粋。

・趣味 バク転 バク宙 ・ハルマゲドンは悪霊の軍の集結地
・集中豪雨で家が流された
・父の死と自分の高校合格が同じ新聞に掲載された
・オウム真理教と幸福の科学のいずれもが、対極にあると考えらている「オウム」や「幸福」という「宗教」的価値と「科学」的価値を結合させている。




エッセンシャル タオ
販売元: 講談社

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老子の門に入る手引きを、そして加島流タオイズムへの誘いをしてくれる格好の書。

加島さんは、老子道徳経全81巻は81編の詩だ、とおっしゃる。この本の前編では、それらの詩のうち、エッセンシャル部分を各編から抽出して紹介してくれる。後半では、老子道徳経をどう読んで、どう生活に生かしてきたかのエッセンスを聴かせてくれる。

加島さんは、老子のエッセンスを、優愛、自足、不争の三つにまとめておられるが、同時に、掬めども掬み尽くせないとも説く。この本では、ところところで老荘思想と書いてそれにタオイズムとルビを振っているが、そのタオイズムは、2500年来の思想であり、またきわめて現代的でもあって、例えば今の競争社会に警鐘を鳴らし、その中でどう生くべきかをも示唆する。81巻末尾の不争を説くところでは、私は思わず昨今の憲法論議を想起してしまう。

加島さんの個性を感じさせる書であるが、老子など古典の読み方は多様である。加島さんが、どう老子をお読みになったか、を鑑に、読者それぞれの読み方を見つければよい。その意味でも、読んで多くの刺激を得られる好著として多くの方にお薦めしたい。





エッセンス集 和尚(ラジニーシ)、性愛を語る
販売元: 社会評論社

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