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和書 492116 (288)



エドワード・サイード (シリーズ現代思想ガイドブック)
販売元: 青土社

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エドワード・サイードOUT OF PLACE
販売元: みすず書房

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自分のルーツを探求するのは人間の性だ。
土地に翻弄され続けた自分の人生を通して自分のアイデンティティーをを問い続けたサイードが最後にたどり着いた答えが
「OUT OF PLACE」。
「土地」という枠組にとらわれずに
イスラエルとパレスチナを「ニ民族一国家」として共存を目指した彼をただの理想家と済ますことは出来ない。




エナメル質、その形成、構造、組成と進化
販売元: クインテッセンス出版

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淮南子―知の百科 (中国の古典)
販売元: 講談社

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淮南子の思想―老荘的世界 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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 老荘思想に関心のある人には必読書だ。
 本書によるとそもそも「老荘」というくくり方は淮南子から生まれたという。老・荘二派の出会いの場となったということか。
 淮南子は戦国時代に流通していた思想全般のほか、神話・説話、天文・地理、処世・政治等を百科全書的に集大成したもので、分類上「雑書」とされる。雑書だが老荘的統一の視座をもつ。これを編集したのが漢の武帝と同時代の親戚である淮南王劉安である。
 劉安は中国南部の半独立的王朝を立てていたが、後に謀反の嫌疑で自殺を強いられ、同地は漢に統一される。本書により淮南子は儒教国教化に抗してまとめられた、戦国の自由思想の最後の光芒の書であることを知る。
 本書前半では編者劉安について昇仙伝説にいたるまで詳細に述べられ、後半は老荘的統一をテーマにした思想編となっている。
 著者は内編を中心とする原「荘子」が淮南の地に持ち込まれ、淮南子を経て老荘的に増幅され、そのメルクマールとして淮南子が位置するとみる。
 淮南子以降、劉安の昇仙伝説に見られるように、老荘思想は神仙思想に傾斜していくように見えるが、淮南子ではまだ道家として 社会に踏みとどまっていると著者は分析する。
方士と道家の結びつきもここから始まるのだろうか。
 老荘思想は儒教に敗北したが、2000年後の今日、個人と自然を重視した老荘思想は世界的レベルで注目されている。そうした視野に立って、幅広い内容を含む老荘的集大成の書としての淮南子を見ると、当時の老荘思想の受け止め方が見えてきて興味深い。
 本書は淮南子の入門書・解説書としてはおそらく唯一の本で、内容的に充実していて、かつ刺激的で、繰り返し読むに耐える最上の書である。




淮南子の政治思想
販売元: 汲古書院

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エニアグラム進化論―グルジエフを超えて
販売元: 春秋社

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グルジェフの思想にまつわる多くの資料から教えの源泉について一つの理解の仕方を提示している。周辺的な情報として興味深く読める。ただ教えの形がどういった形であれ本質的な精神のありようまでは文章では描けれないのだろう。グルジェフは多くの素材を提示したが素材を血肉にすることを私は感じているが、これは文章では伝わるものではないのだろう。




エニグマ―エジプト・バロック・千年終末
販売元: ありな書房

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西田幾多郎の思想―二十一世紀をどう生きるか (上) (NHKシリーズ―NHKこころをよむ)
販売元: 日本放送出版協会

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西田幾多郎の思想―二十一世紀をどう生きるか (下) (NHKシリーズ―NHKこころをよむ)
販売元: 日本放送出版協会

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