和書 492116 (309)
大隈鉄二論文選〈上巻〉―冷戦後の世界と日本、社会主義を語る
販売元: 労働新聞社
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大隈鉄二論文選〈下巻〉―冷戦後の世界と日本、社会主義を語る
販売元: 労働新聞社
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極楽往生できる人できない人 (大栗道栄和尚のココロ塾 (1))
販売元: 中経出版
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宗教にさっぱり興味のなかった私が大栗和尚様のお寺になら通いたいと思います。大栗和尚様のすごいところは自分も完璧じゃないんだよ!と偉ぶらずでもしっかり教えてくれるところ。すべてのお寺の和尚様がこういう和尚様だったら毎日遊びに行きます。私はこういう尊敬されるキラキラ輝く大人になりたいと思いましたヾ(^o^)ゞ
死ぬときって、何が見えるんだろう (大栗道栄和尚のココロ塾 (2))
販売元: 中経出版
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今まで宗教ってしりたくなかったけど実際は自分の生活の周りにある仏教。地獄ってよくきくけど結局はあるの???って思って今まで気にしてなかったけど・・・今を思い切り大切に生きるって大切だなぁっておもいました。男版瀬戸内寂聴さんみたいだねって母と一緒に読んでいます。子供ができたら読んで一緒にどうやって生きるか!を簡単に話せそうです。最近読んだ本の中で一番のヒットでした。
壮にして学べば、老いず衰えず (大栗道榮和尚のココロ塾)
販売元: 中経出版
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人の心には、仏と鬼が棲む (大栗道榮和尚のココロ塾)
販売元: 中経出版
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マルクスと哲学―方法としてのマルクス再読 (大阪経済大学研究叢書)
販売元: 新泉社
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マルクスの著作をアソシエーション論の視座から読む近年の潮流を代表する論者による1冊。
前著『マルクスとアソシエーション』を読んだときは大いなる希望を抱いたものだったが、青木孝平『コミュニタリアン・マルクス』を読むにつれ、その評価は下げざるを得なくなった。
方法論的個人主義の認識論において、左派リベラルの主観的前提が崩れてしまったからだ。
そう、田畑に限らず、アソシエーショニズムによるマルクス主義自体が近代自然法をアプリオリなものとした普遍主義に立っているためだ。
しかし、読み応え十分な力作ではあり、哲学者マルクスの入門書として読むに値するものだと確信する。フォイエルバッハに言及する部分では特に参考になった。
大阪の和学 (上方文庫)
販売元: 和泉書院
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大塩中斎 (シリーズ陽明学)
販売元: 明徳出版社
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大塩平八郎
販売元: ぺりかん社
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全く素朴な疑問…なぜ彼は「大塩の乱」を起こしたのか?それが正しかったかどうかの判断の前に、それが知りたいと思う。本書ははたして、それに応えてくれるかどうかを確かめながら読み進める。
冒頭「一斎佐藤氏に寄する書」の要約から踏み込んでいく。江戸陽明学の権威者佐藤一斎に大坂町奉行与力の大塩が献上した自らの思想的自伝である。
続いて、良知を致す私塾「洗心洞」のことに及ぶ。門弟には「ただ仁を求めるのみ」の孔孟学を授ける。
更に「天地万物一体の仁」を説き「心太虚に帰す」孝の哲学に達する。江戸出府、四海困窮を世に見る。飢えた民衆を救う手段として命をかけて「挙兵」に及ぶ。
本書はこの乱を単に社会現象として追うのではなく、回りくどいところはあるが、思想的根拠を執拗に追究して、読み応えがある。
前出疑問の答えであるが、内面的心因では十分納得できるはずである。 結論を急ぎする人にはまどろこしい書。