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和書 492118 (106)



90年代の新東京圏―街とビジネスを変える100大プロジェクト
販売元: 日本経済新聞社

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90年代の証言 小沢一郎 政権奪取論 (90年代の証言)
販売元: 朝日新聞社

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記者泣かせ、豪腕、すぐ消える……などといわれる小沢一郎氏。
小沢氏は間違いなく、90年代の日本政治においてのキーパーソンであったと言えるでしょう。
そんな小沢氏がここまで多弁に詳細に、当時を振り返って(あるときは言い訳がましいようにも聞こえますが)いるのは、
聞き手に(小沢氏の嫌いな)新聞記者だけではなく、大学教授2人を揃えたことによるものだと思います。
時にはおだて、時には挑発しながら、話を引き出しています。

細川政権の内幕・新進党でのことなど、今でも真相はわかりませんが、
「その時代を、小沢氏がどう捉えているのか」を知るには十分な一冊です。
その時代の単なる愚痴ではなく、どうすべきであったのかというところまで引き出せているのは見事。

今また政権の表舞台に出てきた小沢氏だけに、読んでみて損のない一冊だと思います。




90年代の証言 宮澤喜一―保守本流の軌跡 (90年代の証言)
販売元: 朝日新聞社

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2006年十一月出版の本書は大蔵相・首相経験者の宮沢喜一氏に引退後、彼が現役時代の出来事についてインタビューするという形式の本だ。
それまでには、宮沢喜一氏に関する資料は六十年代と八十年代に刊行されたものばかり。
彼がリクルート事件で蔵相辞任に追い込まれてから、バブル経済や小渕内閣のケインズ的経済政策などについてのデータはほとんどないに等しかった。
2005年に中国新聞社による「ハト派の伝言」というインタビュー形式の本が出されているが、そこでは八十年代後半から宮沢氏の命取りになった金の問題(収賄・金融・経済などを含む)についてはほとんど触れられていない。
本書ではその点を、経済学を学ぶものなら誰もが嫌でも読まされるマクロ経済学の教科書の著者にして、東京大学大学院の教授であられる伊藤先生がインタビュアーに加わっていることで、見事に描き(抉り?)出している。
非常に良書だと言える。
この本のように、宮沢喜一氏の、二十世紀中葉から後半にかけての日本への貢献・逆貢献についての良質な著作は、これから増えてくることだろう。




90年代を生きるために―講座・戦争と差別を考える
販売元: 教育史料出版会

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90年代・世界と日本の新しい進路
販売元: 新日本出版社

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90年代・世界はこう動く (90分解説)
販売元: 日本経済新聞社

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90年代初頭の政治潮流と選挙 (日本政治総合研究所叢書)
販売元: 新評論

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90年代改憲を読む (メッセージ21)
販売元: 労働旬報社

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90年代政治の構造 (Jihyo books)
販売元: 時評社

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90年代日本への提言―平和学の見地から (中央大学現代政治学双書)
販売元: 中央大学出版部

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