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和書 492118 (185)



いまさらブッシュ―石油の海で溺れて、喚いて
販売元: 三五館

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いまだから話せる中曽根政治の功と罪―こんな中曽根を踏み越えろ
販売元: 日新報道

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いまなぜ社会主義は駄目なのか―再生の五次元的ビジョン POD版
販売元: 本の風景社

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いまに問う 角栄政治の真髄
販売元: 波書房

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いまも世界のどこかで―拘禁女性に対する性的人権侵害
販売元: 学陽書房

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いま・何を―新党への決断の時 (道しるべブックス)
販売元: BOC出版部

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いま世界が動く (2) (NHKスペシャル)
販売元: 日本放送出版協会

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いま世界政治経済が面白い―激動する世界情勢を読む事典 (有斐閣新書)
販売元: 有斐閣

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いま問いなおす「自己責任論」
販売元: 新曜社

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2004年、イラクにおいて日本人が拉致されたのを皆さんご記憶でしょう。そのとき、特に最初に拉致された3人について、自己責任論、費用負担論(p73参照)が沸きあがったのもご存知でしょう。私もその当時は自己責任論などを支持した。

しかし、いろいろな経験を積むと(読書など)、この自己責任論などに疑問を持った。邦人救護は国家の義務だし、そもそも拉致された人は犯罪被害者だったりするからである。そのような問題意識もあり、この本を手にとった。

数人の識者が自己責任論のおかしさを論じているが、p61からの瀧川論文と、p220からの八木論文が特に良かった(厳密に論じようとする姿勢が群を抜いていた。もっとも、他の論文も考えさせられた。私は読売新聞をよく読むので、p141からの山口論文も個人的には参考になった)。

当たり前のことだが、この論文は、いわゆる「自己責任論」を支持していないので、支持した(している)方には不満もあろう。だが、今だからこそ冷静に考えることができると思われるので、もう一度考え直して欲しい(結論を変える必要はない)という意味もこめて、星5つとする。




いま問われる地方議会 (地方自治経営シリーズ (3))
販売元: 中央法規出版

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