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和書 492118 (268)



なぜ中国は日本にケンカを売るのか
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

孔健さんはテレビ等で拝見させてもらっており、「流石に知識人、客観的な目を持っていて、日本人に対しての厳しい考えにも理にかなって納得できる」と思っていましたが、当たり前かもしれないですが、やはり同じ中国人だな・・・って感想でした。
序盤では日本人を上げて、徐々に「私たち中国人はこういう人間だから仕様がない、だからお前ら日本人がそれにあわせろ」という考えを丁寧な日本語で言っている印象が残りました。
私はこの本を読んで(ほぼ)、やはり共通の価値観を持つ、持とうとする国との関係を重視したほうが今は良いと改めて思いました。
どちらが正しいかは結果がまだ無いのでわかりませんが、現状では欧米の価値観で世界は動いているのは間違いないですし、それを踏襲するのが今は正だと思います。中国はその時間のセンスでは近いうちに列強入りでしょう。是非本当の友人になることを希望し、子孫の子孫にそのことを聞けたら幸いです。






なぜ中国人は日本人を憎むのか―憎恨日本
販売元: PHP研究所

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(;'Д`)ハァハァ  中国人の日本人嫌いは、実は近年生み出されたものであった。
その謎に迫る本。ながきに渡って日本に留学したことのある
中国人が書く本だからこそ、その発言に真実がこもっている。
だが いかんせん つまらん・・・?!




なぜ中韓になめられるのか
販売元: 扶桑社

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「TVタックル」などでお馴染みの屋山太郎氏の著書。
中国・韓国と日本の歴史、政治体制、国家思想等の違いを踏まえた上での著者の主張はTV同様、痛快であるが、同じ記述の繰り返しが多すぎるし、論の展開がおかしい。もう少しうまくまとめて書いて欲しかった。
 最近のアジア情勢を見て、「何故、中国・韓国と日本は仲良くなれないの?」と思っている人には誂え向きの本であろう。




なぜ今、日米安保か (岩波ブックレット (No.394))
販売元: 岩波書店

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なぜ同胞を殺したのか―ポル・ポト 堕ちたユートピアの夢
販売元: 日本放送出版協会

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来年(2007年)には裁判が始まることを願いつつ・・・
裁判が始まり、罪が裁かれる日が来るまで、星を5つには出来ない。

人間の心とは、良くも悪くもなんと深いものなのだろう。
悪を善と信じさせてしまうのは人間だ。
ポル・ポトも祖国を思う気持ちが純粋だったからこそ、間違った方向に進んでしまうのか?
であるならば、純粋であることが罪だったのか?
なぜ同朋を殺したのか?
真実は誰にも解らない。
だが、このままではキリング・フィールドに眠るカンボジアの人たちが浮かばれない。
どうか、どうかあの美しいカンボジアにこのような不条理な時代が二度と訪れることのないように。








なぜ噛み合わないのか―日中相互認識の誤作動 (隣人新書 (05))
販売元: 日本僑報社

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なぜ国会は福祉を後回しするのか?―熱血!国会議員ふん戦記
販売元: オークラ出版

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なぜ国家は衰亡するのか (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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数年前に本書を読んだときは非常に感銘を受けたが、今読み返してみると、全体的に話しに一貫性がなく、論理性もかなり雑である。
いったい筆者は何が言いたかったのであろうか?
他の方のレビューにもあるとおり、世界史や日本史の内容にあまりにも間違いが散見される。
かなりの肩書きの方のようだが、結局何が言いたいのかさっぱり分からない。
後この著者は経済学をきちんと学んでいるのであろうか?(私もそれほどでもないが)
本書が出版された当時は「日本発の世界恐慌」が言われていたときである。
だから売れたのだろう。

本書にもあるように相変わらず著者は「政治家改革が最も重要」であると言う。
しかし日本を実際に牛耳っているのは政治家ではなく「官僚」である。
この問題には全く触れられていない。

最後に西ローマ帝国が滅んだ最大の原因はゲルマン民族を傭兵として雇い、その結果ローマ市民階級が没落したからであって、著者の言うような内的要因だけではない。
こんなの高校の教科書レベルの事柄である。
こんな高校生でも知ってる常識を間違える人がケンブリッジ大学歴史学部卒なんて・・・。





なぜ外務省はダメになったか―甦れ、日本外交
販売元: 扶桑社

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 一連の不祥事、靖国・教科書への内政干渉への弱腰、瀋陽事件に対する主権を守る意識の希薄さによって外務省の権威は地に落ち、外務省不要論も主張される時勢に、元事務次官が外務省を徹底批判し、同時に外交の重要性と高い専門性を訴えている。本書から伝わってくるのは熱い愛国心と高い使命感である。通常組織の責任者を勤めた人間は退職後は自分のいた組織の批判はまずしないものだ。人間50歳すぎれば大過なく過ごしたいと思う気持ちが芽生えて来るものだ。著者がそうしなかったのは、外交を誤った場合の国民の経済的・精神的損失の大きさを危惧したからであろう。

 まず、日本を異常にした原因として占領政策のマインドコントロールの残滓を挙げる。そして現在の外交の問題点、政治のあり方、今後の外交と外務省のあるべき姿を書いている。
 第二部は、田久保忠衛・古森義久両氏との鼎談である。特に中国に毅然とした態度をとることについて論じられている。

 巻末資料は、著者が「諸君」に書いた「「不審船引き揚げ」なにが悪い!」、川口外相の「開かれた外務省のための10の改革」、1945年7月20日付佐藤モスクワ大使の公電、および年表がある。特に佐藤氏の公電は第二次大戦における日本の一刻も早い降服を思い切って訴えたもので一読の価値がある。ごく一部を引用しよう。「7000万の民草枯れて上ご一人ご安泰なるをうべきや。・・・・すなわち我は早きに及んで講和提唱の決意を固むるほかなしというに帰着す。」

 なお、著者は95ページで、日本の失われた十年と言われる経済不況と、プラザ合意や構造協議に始まり米国政府のとってきた一連の対日政策とこれに悪乗りした米国財界の取ってきた態度の因果関係に言及している。この具体的内容を次の著書でぜひ詳しく書いて欲しいと思った。




なぜ多摩は東京都となったか (けやきブックレット)
販売元: けやき出版

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