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和書 492118 (270)



なぜ核はなくならないのか―核兵器と国際関係
販売元: 法律文化社

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なぜ田中真紀子は吼えるのか―平成の女傑、その人間的魅力解剖
販売元: ベストセラーズ

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なぜ総理大臣なのか
販売元: ぴいぷる社

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なにがなんでもスピード宅建〈1〉権利関係
販売元: 早稲田経営出版

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なにがなんでもスピード宅建〈2〉宅建業法
販売元: 早稲田経営出版

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なにがなんでもスピード宅建〈3〉法令上の制限
販売元: 早稲田経営出版

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なにがなんでも合格宅建〈上巻(’96)〉権利関係
販売元: 早稲田経営出版

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なにがなんでも合格宅建〈下巻(’96)〉宅建業法 法令上の制限 税・その他
販売元: 早稲田経営出版

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なまず日和―鹿島からの報告・第四集
販売元: 新泉社

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ならずもの国家アメリカ
販売元: 講談社

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 世界超大国アメリカはその地位を保持するに相当する経済力や労働力、政治体制を兼ね備えた学ぶべき点の多い国家だが、9/11でも全世界に露呈した通りその実態は決して尊いものとは言い難い。それはブッシュ政権の強硬姿勢によって狂い始めた国家の歯車に原因があると言っても過言ではない。旧レーガン政権の関係者である筆者が見つめたアメリカの踏み誤った近年の政策を客観的に批判し、その問題の根底を問う。
 戦争に関する記述は勿論、経済的背景を基にした国際政策や資源確保等取り上げるトピックは数知れず、若干古い本にはなってしまったが今や発効した京都議定書の不受理に関しても触れられている。例えば自分は京都議定書に関して様々に取り上げて勉強している人間なので、一つ一つのトピックに絞って考察してみれば必ずしも筆者の主張が全てではないと断言出来るが、それでもアメリカの真の実態が如何なるものなのか、客観的に知るいい指針にはなるだろう。
 アメリカからは学ぶべき点も多いが、その一方で確かに混在するアメリカの許し難い政治実態や社会問題を露呈してくれる比較的手に取り易い一冊と言えよう。


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