和書 492118 (330)
わたしたちの選挙〈第6集〉―選挙白書運動の体験記録 (1981年)
販売元: 明るい選挙名古屋市推進協議会
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わたしたちはこうして里山を再生した―小泉山から未来の子どもたちへ
販売元: 信濃毎日新聞社
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わたしたちは平和をめざす (平和と戦争の絵本 5)
販売元: 大月書店
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わたしたちは豊かですか?―「地方自治を検証する」
販売元: 生活ジャーナル
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わたしの世界人権宣言 (人権ブックレット)
販売元: 部落解放研究所
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わたしの呼び名は「まあもちゃん」 (岩波フォト絵本)
販売元: 岩波書店
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わたしの国会フレッシュ日記―女性童話作家、国会議員になる (ポプラ・ノンフィクション)
販売元: ポプラ社
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わたしの地域おこし―地方のCI戦略
販売元: 日本放送出版協会
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わたしの安倍晋太郎―岸信介の娘として
販売元: ネスコ
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わたしの息子はなぜイラクで死んだのですか―シンディ・シーハン 平和への闘い
販売元: 大月書店
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読後、もし日本でも戦死兵が出始めれば、このような草の根反戦行動が大々的に起き得るのだろうか?と考えた。
主人公シーハンが、ブッシュへの題名の直接問いかけを願ってはじまった個人的居座りが、反戦市民運動・メディアをあわせ全米へと広がっていくさま。
イラク反戦デモは日本でも起こったが、メディアの扱いは小さく、今も続くイラク戦争に対しての抗議の声は殆ど聞こえなくなってしまった。
現在でもブッシュは「妻と飼い犬しか支持しなくなっても、戦争は続ける」と断言していると言うのに・・・
水俣病の際も、患者に対して「チッソ様に申し訳がないから、患者は水俣から出て行け!」との言葉を浴びせる国民性である事から察するに、戦死日本兵の母が同様の行動を行なったとしても、殆どの人は無視を決め込むか「非国民!」と声高に叫ぶのだろう。
政府に反対してでも、行動を伴った自己主張ができる米の言論の自由の奥深さについて考えさせられた。