戻る

前ページ   次ページ

和書 492118 (376)



アジアから読む日本国憲法 (かもがわブックレット)
販売元: かもがわ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アジアが危ない!―冷戦の終焉と日本の戦略環境
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アジアが日本を見捨てる日
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アジアが日本に屈する日―長谷川慶太郎の未来塾
販売元: ビジネス社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中国や韓国の未来がバラ色のような錯覚をマスコミによって植えつけられている我々だが、よく考えてみればベルリンの壁が壊れたときに、共産主義国家というのは成り立たないという事がはっきり誰にも認識できたはずだ。著者は北京オリンピックは開かれないという。きっと多くの人がこんな小さな疑問を持っているだろう。
 惜しむらくは、最近の著作を読むとどれを見ても細かい論証がなく、繰り返しが多い。ページ数はあるのだから、「~は疑いない」というより、もっといろいろ示してほしい。




アジアが見たイラク戦争―ユニラテラリズムの衝撃と恐怖
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アジア経済研究所の研究員たちが、アジアの各地(当然、イスラム国であるマレーシア、インドネシアなども含まれる)が「イラク戦争」をどのように見たのか、マスメディアがどのように報道したのかを、冷静に分析した本です。東南アジアなどのイスラム国とお付き合いのある方はお読みになっておいた方がいいと思います。




アジアが燃えた日々―「民族独立」50年のドラマ
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アジア学術共同体 構想と構築
販売元: NTT出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アジア危機の構図―エネルギー・安全保障問題の死角
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






中東・中央アジア諸国における権力構造―したたかな国家・翻弄される社会 (アジア経済研究所叢書)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世界中の独裁体制が崩壊する中、中東・中央アジア諸国の多くが今なお権威主義体制を維持しているのは周知の事実です。本書はそれらの国々の権威主義体制が今なお生き続ける要因を分析し、民主化への視座を提供する希少な書籍と言えます。
非民主的な権威主義体制の多くがイスラム世界に存在することもあり、日本では権威主義体制の存在をイスラム世界の問題として肯定的に捉えてしまうものが多い。その点本書は中東や中央アジアの権威主義体制を一握りにせず、各国が個別に内包する諸問題を多様なデータをもとに深く掘り下げており、その点は高く評価できます。
本書では7カ国の事例が取り上げられますが、各国とも国内外から例外なく民主化や体制変革を求める圧力に晒されています。しかし民主化を求める国民を翻弄し、時に体制維持のために利用することが、本書の権威主義体制のしたたかな所です。第1部では権力側が国民を統制するために「多元主義」を宣伝する姿勢が記されますが、ダマスカスの春を弾圧する一方、進歩国民戦線の結成で反対派を取り込むシリアの独裁体制同様、国民への「飴」と「鞭」の巧みな使い分けが、権威主義体制が生き延びる最大要因だと言えます。逆に第2部では、改革派が選挙民の支持を喪失したイランの事例や、小規模な政党が乱立するトルコの事例が挙げられますが、権威主義体制下で民主化への扉が開かれても、国際社会の望む通りに民主化が浸透しないことが見て取れます。
シリアに限らず、上からの改革では民主化には限界があります。しかし、外部からの強硬な民主化は、イラクのように必ずしもうまく行きません。重要なのは各国の権威主義体制の矛盾を的確に理解し、国民が求める民主化への圧力を加えることですが、そうした民主化を促進する上で本書が極めて有用な1冊であることは間違いありません。





台湾市民社会の挑戦
販売元: 大阪経済法科大学出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ