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和書 492118 (382)



アジア・太平洋における台湾の位置
販売元: 早稲田出版

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アジア太平洋の安全保障とアメリカ (変貌するアメリカ太平洋世界)
販売元: 彩流社

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アジア・太平洋の国際関係と日本
販売元: 東京大学出版会

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アジア太平洋の時代 (中公叢書)
販売元: 中央公論社

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アジア太平洋の多国間安全保障 (JIIA研究)
販売元: 日本国際問題研究所

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 豪華な執筆陣によるアジアの安全保障についての良書。これほど数多くの良識ある研究者による深い分析と考察が施された書物はなかなかない。

 個人的には、山本論文の安全保障システムに関する理論的枠組みの整理および分析が大変面白かった。例えば、アジアには主な安全保障システムとして、日米同盟、米韓同盟のような米国を中心とするハブ・アンド・スポークの枠組みとARFのような地域のほとんどの国を内包する強調的安全保障システムが併存するが、この併存には相互補完性と相互矛盾性があるという指摘には頭が下がった。

 本書を紐解いて、ぜひ知的興奮を味わってほしい。




アジア太平洋の地域秩序と安全保障 (MINERVA人文・社会科学叢書)
販売元: ミネルヴァ書房

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アジア太平洋フュージョン―APECと日本
販売元: 中央公論社

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日本を代表する世界の新聞記者船橋洋一氏が、二次文献および各国の政治指導者、政策担当者、専門家との貴重なインタビューを駆使し、APEC(アジア太平洋経済協力会議)の持つ経済的側面のみならず、その背後にある諸文明の多層的交錯を分析したのが『アジア太平洋フュージョン:APECと日本』(中央公論社、1995年)である。この書物には大きく三つのテーマがある。第一に、「冷戦後の新たな国際環境の下でのアジア太平洋地域の政治、経済の長期的動向、波動を分析すること。」船橋氏は冷戦後のアジア太平洋に起こっている「巨大な諸文明の相互作用」に注目し、それを「世界史の最も巨大な挑戦の一つ」と評価している。第二に、「アジア太平洋に芽生えつつある地域主義と多角主義を考察すること。」船橋氏は「巨大な諸文明の相互作用」の一例としてAPECの進展をとらえ、その貿易面および文明面での意義を分析している。第三に、このような文明史の転換期における日本の役割に関する政策提言を行う。これら三つのテーマを結び付けている結節点が「フュージョン(融合)」というキー概念である。従って、『アジア太平洋フュージョン:APECと日本』の評価は「フュージョン」というキー概念の適切さ(または不適切さ)にかかっていると言ってよい。




アジア大混乱―大蔵省財政金融研究所「アジアの持続的発展と安定研究会」リポート
販売元: NTT出版

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アジア地域秩序とASEANの挑戦―「東アジア共同体」をめざして
販売元: 明石書店

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アジア中間層の生成と特質 (研究双書)
販売元: 日本貿易振興会アジア経済研究所

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