和書 492120 (31)
Aプラス民法 (1) (司法試験論文突破シリーズ)
販売元: 早稲田経営出版
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Aプラス民法 (2)
販売元: 早稲田経営出版
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Aプラス民法〈1〉
販売元: 早稲田経営出版
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Aプラス民法〈2〉
販売元: 早稲田経営出版
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A級戦犯―戦勝国は日本をいかに裁いたか (別冊歴史読本 (23))
販売元: 新人物往来社
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制定!住生活基本法―変わるぞ住宅ビジネス&マーケット! (B&Tブックス)
販売元: 日刊工業新聞社
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この法律は、以前「住宅基本法」と呼ばれていたものです。
にわかに名前が変わってしまい、非常に困惑(多少迷惑)しました。
この法律は、「新築重視」の日本の住宅政策・住環境を 180 度変えてしまう非常に重要な法律です。
しかし、基本法という性格上、この法律では、今後の住政策の基本理念しか述べられていません。
従って筆者は、本の大半で、住生活基本法と「住宅ビジネス」について、論じています。
この論点が的を得ていると思います。根拠となるデータも、最新のものが使用されています。
調査がよくなされている感じもします。
この手の本では、最も論点がしっかりしている部類に入ると思います。
ただし、中身の大半が「今後の住宅ビジネスについて」なのに、「住生活基本法」を引き合いに出している点が、
専門家にとっては、少しもどかしいです。
しかし、「住宅ビジネスについての本」としては、ほぼ 5 点満点です。
最近の本の中では、いちばん中身がまとまっている感じがします。
そういった観点では、おすすめの一冊です。
B29搭乗員「生体解剖」の真相(仮)
販売元: PHP研究所
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BASIC英米法辞典
販売元: 東京大学出版会
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この本は、法学英語を勉強する方には必携の1冊です。本格的に勉強されるなら、英米法辞典も必要になると思いますが、BASIC~の方は、付録がとてもよいので、できれば両方を持っていると便利でしょう。
BC級戦犯 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房
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5700名のBC級戦犯の裁判は、国際的に注目を浴びた(というか国際的な政治ショーであった)A級戦犯のそれとは異なり、ほとんどが闇の中でおこなわれた暗黒裁判であった。それはむしろ「裁判」というよりも「私刑」であり、戦勝国側にとってもっとも触れられたくない恥部のひとつであろう。著者は大東亜戦争の4つの戦域(満州、中国、南方資源地帯、西太平洋)においてどのように戦争が推移したかを緻密に分析し、その戦争のありようが敗戦後の戦犯裁判の性格を決定づけたとする。「裁判」の恣意性やでたらめぶりをつぶさに描き出しており、間然するところがない。なかでも英国およびオランダによる日本人俘虜に対する日常的な拷問や私刑についての統計的な推測は説得力に富む。また戦犯問題とは直接に関わるわけではないが、太平洋の島嶼戦においては空母などよりも駆逐艦のような機動力のある艦船の方が圧倒的に有効であったことの指摘などは、蒙を啓かれるものであった。戦犯関連の書物としてのみならず、戦史としても必読。
BC級戦犯裁判 (岩波新書)
販売元: 岩波書店
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ただ単に「BC級戦犯裁判」にとどまらず、「大日本帝国」という「国家システム」にまでメスを入れた名著です。しかもここが重要なのですが判り易くて読みやすい。名著でしょう。