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和書 492120 (62)



NGO グローバリズムへの挑戦―カラモジア運動の20年〈下〉
販売元: 毎日新聞社

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NGO 辺境からの挑戦―カラモジア運動の20年〈上〉
販売元: 毎日新聞社

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先ずは荒々しく走るイキモノとしての人間を感じる。信念を持って突き進んだ姿が文章によってこれほど臨場感を持って語られるとは実に心地よい。しかし、荒野を走るのだから石をはじき、泥をはね汗が飛び散るのを読者は覚悟しなければならない。それも著者がなにも飾らずその思いを一心不乱に書き上げている証しであるから。「辺境からの挑戦」とは単に地域のことでなく人間の本質、生きる価値、命以上に大事なものを求め続けている著者のマイルストーンある。1ページ1ページが理想に向かう情熱によって書かれた未来の価値観を示唆する力作である。




NGO、常在戦場
販売元: スタジオジブリ

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一からNGO(ピース ウインズ・ジャパン)を立ち上げた大西氏の、
NGOに入ったきっかけから、現在に至るまでの活動が書かれています。

激しい戦闘や災害の渦中に飛び込んでいく勇気、
命懸けの活動であるからこそメンバーの命を最優先に守る努力。
実際に経験した人にしか語れない現場の様子は、
胸に迫るものがありました。

また、NGOについて考えるとき、活動内容にばかり目が向きますが、
実はその活動の裏には、外務省や外国のNGO団体との関わりが深いなど、
外からは見えない部分についても語られていて興味深かったです。

海外で活動するNGOの現場を知ることができる良書。





NGOが世界を拓く―NGOマニュアルガイド
販売元: 亜紀書房

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NGOとは何か―現場からの声
販売元: 藤原書店

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著者はNGO職員として途上国の開発援助プロジェクトに参加した経験から、このNGOという「業界」の以下の点を批判する。まず現場の専門家に、権威主義的な独裁傾向が生じやすいこと。また、被援助者や寄付者が知るべき情報を与えないことによって、精神的植民地化ともいえる象牙の塔を構築していること。さらに運営手法をみると、合理的説明ではなくもっぱら感情に訴えて幻想の正義を宣伝していること。著者によればNGO業界とは、先進国の資本主義経済から、善意に見せかけたあぶく銭を吸い上げ、途上国におけるODAのターゲットよりちょっと下の層(草の根)に落とす、それだけのものに過ぎないという。

著者の考える開発とは、広範囲にわたる人々の生活水準を恒常的に改善することであり、改善とは、人道主義的なものでなく、現実的な目に見える指標で測られるものである。そして、開発とは集団に対する投資であり、開発事業はそのターゲットの生活水準を向上させなければ意味がないのだから、ターゲット以外の人々との顕著な差を出さないと成果があったとはいえない。この意味において、開発は貧富の差を拡大しながら進むものだと認める。またNGO運営のポイントは、デレゲーション(責任譲渡とその管理)とチームワークにあると述べて、有能な現地スタッフにデレゲーションできれば、今度は彼らによってプロジェクトの対象である住民にデレゲーションがなされていく。それゆえ、エンパワーメント・住民主導の援助は、NGO自身の経営効率化なしには不可能だと提言する。




NGOとボランティアの21世紀
販売元: 学陽書房

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NGOの世紀―活躍するニッポン市民、素顔の海外ボランティア
販売元: 都市出版

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NGOの時代―平和・共生・自立
販売元: めこん

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NGOの現在―国際協力活動の現状と課題
販売元: アジア経済研究所

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NGOの発展の軌跡―国際協力NGOの発展とその専門性
販売元: 明石書店

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