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和書 492120 (132)



あけぼの色のアーバンライフ―街は東京いとをかし
販売元: 講談社

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あごら〈302号〉いま憲法を考える
販売元: BOC出版部

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あした、青空―少年院の少女たち
販売元: 毎日新聞社

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人生の中ではたくさんの「たまたま」があり、「たまたま」出会った人とビジネスがうまくいったり、「たまたま」出くわしたなにかがきっかけで物事が大きな成功が収められたりすることがあります。この本の中では、良くない意味での「たまたま」=「運悪く」ある人や場面にでくわしたことがきっかけでどのような展開にまきこまれていったのか、がとてもリアルに少女達の心情とともに描かれています。

特に家族との手紙のやりとり、裁判所での家族の様子、面談の中でかたられる少女たちの本当の気持ち、心の向き等は、読んでいる最中、なんども立ち止まってしまったところです。

もちろんその「たまたま」に出会うまでの条件設定、演出、事前準備のところで自身でコントロールできるところはたくさんあるとは思いますが、はたしてどれだけの人がどこまで意識的に行動、対処できるのか?
これが自分とはまったく関係のない別世界の人たちの出来事とはとても考えられないというのが自分の感想です。

特に小さい子供を持つ親には、ぜひ一度読んで日常生活にひそむたくさんのリスクを知っておいてもらえれば、これからの家庭のために生かしてもらえるのでは、と思いました。

また、こういった施設の仕事に携わっている人たちから伝わってくる人間の本質的な良い面、古きよき日本人が存在することがとてもうれしいし、こういう善循環を広げていければ世の中はもっと住みやすくなっていくでしょう。

この本を読んで初めて知った言葉で、「知足=満足することを知る」。
こんな言葉があったのか、とまさに目からうろこ状態です。それにしてもうまい表現だな、と、賢い人がいたんだなーーーー、と。

はっきりいって、超お薦めの名作です!!!!!!
めちゃめちゃ感動しました!!!!!





あたらしい世紀への弁護士像
販売元: 有斐閣

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あたらしい会社法
販売元: 日本加除出版

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司法書士受験のため、会社法を勉強しているが、会社法自体膨大で、平仮名になったとはいっても条文はすこぶる読みにくい(あまたのかっこ書きやら条数・項数だけの指示)。「やさしくわかる」を謳う小さな要約本を読んでも、かえってわからなくなる。過去問解説も断片的で、制度全体のなかでの位置関係がわからない。これは、大部でもいいから、全体がつかめる基本書が必要だろうとおもい、本屋に駆け込みました。有名大学の先生の本よりも「わかりやすそう」で選びました。
・著者は検事・法務教官・のち公証人。
・はじめて学ぶ法務局職員や登記担当者向けの紙上講座をまとめ、補筆したもの(はしがき)とのこと。
・本文は約600ページと大冊ですが、ですます調で読み進みやすい。表やイラストを多用したビジュアル系ではありませんが、文章は平易で良質な講義を聴いているような感じ。
・解説は丁寧。基本原理から説き起こし、各制度で法改正による変遷、学説の交錯点にも触れられている。
・条文は当たり前として、判例(百選へのリンクもある)、実例、旧法対照、参考文献指示が実に多く、新会社法に関するフィールド(業界?)に開かれた感じ。
価格5600円は覚悟がいりますが、予備校の受講料に比べれば「  」みたいなものです。
受験生は結果を急ぎがちですが、「急がば回れ」といいます。「きっかけ本」の次はこういう基本書が大事なのではないでしょうか。合格後、実務家になってもお世話になりたい一冊です。





あたらしい会社法―平成15年4月1日施行まで
販売元: 日本加除出版

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あたらしい憲法のはなし (小さな学問の書 (2))
販売元: 童話屋

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戦後しばらくの間、中学一年生向けに用意された副読本です。
生徒向けに、新しい憲法をわかりやすく伝えるためには・・・
というふうに心を砕いたのだろうな。
そんな印象を受けました。

制定から数十年を経た現在でも、十分に通用する内容であります。
ぜひぜひ、現在においても副読本として復活して欲しい本です。






あたらしい憲法のはなし
販売元: 東京出版

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あたらしい憲法のはなし・民主主義―文部省著作教科書
販売元: 展望社

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衆議院の憲法調査会が先ごろ終わったが、一連の過程でわかったのは、自由民主党の議員の方々の憲法に関する無知さである。たとえば国家権力を制限する法律のはずなのに「責務」規定(義務とは同じでないが国民に不利益を甘受させる意味で義務と似ている)を置こうとしたり、信教の自由を後退させようとしたりしようとしている。また、歴史や伝統を重視する旨を条文に盛り込もうともしているが、それならばこの本を読んでそもそも憲法制定時にどのような考えを持っていたかという歴史を勉強してほしいものである。

さて内容面であるが、一言で言うと、戦後すぐにおける憲法と民主主義における文部省の見解である。それぞれについての本も出ているので、それも読まれてはいかがか(特に「民主主義」。この本の「民主主義」の部分は抄録であり、そこがイマイチなので、内容面の星5つと相殺して、星4つとする)。




あたらしい旅立へ 離婚とそれから (アスカビジネス―この1冊に「おんぶ」に「だっこ」法律の本)
販売元: 明日香出版社

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