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和書 492120 (173)



ことばは男が支配する―言語と性差
販売元: 勁草書房

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ことわざの法律学―現代日本の実相分析
販売元: 自由國民社

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ことわざの知恵・法の知恵 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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こども110番弁護士日記
販売元: 毎日新聞社

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「こどもの権利条約」絵事典
販売元: PHP研究所

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たくさんの絵があるので、子どもにとって親しめるものになっています。しかも絵が子どもの権利条約の説明、解説文に大変マッチしており、小学生(中学年、高学年)にも理解できるように編集されています。また条文にそってではなく、子どもにとって大事な問題にそって編集されている点も、本書の魅力です。例えば、「愛される権利」という権利のくくり方がされており、これがトップにきていますが、こうした編集は、たいへん良いと思います。
 コスタリカの『軍隊を捨てた国』という映画のなかで、学校の先生が「みなさんがもっている権利は、なんですか?」と低学年の小学生に質問したところ、教室にいた全員が即座に「愛されること!」「愛される権利!」と元気な笑顔で回答しています。この映画をみて、日本と違ってコスタリカでは、子どもの権利条約が根づいているのだなあ、と感じたのですが、『こどもの権利条約絵事典』は、その「愛される権利」からはじまっているのです。そうした子どもの立場からの編集や構成を工夫している点がユニークです。 
 さらに子どもの権利の本質がわかりやすい表現で書かれている点もいいと思います。例えば本書には「こどもの権利とは、世界でたった一人しかいないあなたが、輝きながら大きくなるための権利」、そしておとなに「呼びかけ向き合ってもらえる権利」と書かれています。また絵事典には、「こどもが権利をもっていることは、あなたが自分らしく元気に大きくなれない状況におかれたときに、あなたにはそれを防ぎ、回復してもらう『力』がある」とあり、子どもにとっての権利の意味が解き明かされています。本書は、お母さんやお父さん、そして学校の先生、保育園や学童保育などにかかわる方々、そして子どもの権利条約に関わる全ての人々に、ぜひとも読んでほしい、たいへんユニークで魅力的な読み物だと思います。




この1冊で合格 過去問分析行政書士試験―試験に出る重要項目をすべて網羅
販売元: 成美堂出版

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このヤロー!!そして、ありがとう―少年の心の叫びと自立への軌跡 (教護院ふれあい物語 (11))
販売元: 全国教護院協議会

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この一冊で「刑法」がわかる!―こんなとき、法律はどうなっているのか? (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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この一冊で「商法」がわかる! (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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この一冊で「民法」がわかる! (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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